30代

仕事と家事育児の両立について

閲覧数6341 回答返信数3 投稿日時2021.2.24 15:08

昨年の4月から、復職をしました。幸い2人の子供は同じ保育園に入ることができたのですが、夫が単身赴任をしていることもあり、仕事・育児・家事を『とにかくこなす』ことに精いっぱいで毎日の生活に全くの余裕がありません。6歳・3歳の子ども達にとって、側にいる唯一の親ということもあり、心に余裕をもって寄り添わないとと思いつつも、ゆっくり話をしたり、本を読んだりする時間もなく、常に“これではいけない…”という気持ちに苛まれており辛いです。今年の4月には長女が小学校入学。『小1の壁』というものがどういうものなのか、新しい生活に家族共々対応できるのか、漠然とした不安に押しつぶされそうです。ワンオペで育児家事を行わねばならない方々は、仕事との両立についてどのように乗り切ってこられているのかお聞きしたいです。

回答一覧

  • 投稿日時2021.2.24 15:08
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    メンター なお 50代
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    お疲れ様です。私も2人の子どもがいて、仕事もしながら、ワンオペでした。お母さんが無理をしないのが一番ですね。手を抜けるところは手を抜くのは全然問題ないです。完璧を目指すと時間がなくなり、子どもと接する時間が減ったりします。子どもは親が働いているのを分かってくれるようになります。
    小1は学校に慣れなかったり、早く家に帰ってきてしまい、まだ小さいので心配ですが、私は学校のPTA役員が6年間で必ず1回はしなければならないので、早めに小1で行うことで、先生や他の親との関係ができて、情報収集もできました。
    私も心配をたくさんしましたが、過ぎてしまえば、大丈夫でした。心配しつつ、心配しすぎないのだ大事ですね。
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  • 投稿日時2021.3.4 11:04
    Cocoさん、こんにちは。
    私も同じ気持ちで日々過ごしています。
    我が家は小1男児と年中女児。夫は、今は在宅ワークで家にいる日も増えましたが、
    それまで子供と平日顔を合わせることは滅多になく、私が家事・育児をすべて担いながら仕事を続けてきました。
    いっそのこと、単身赴任でいない方が、アテにする気持ちも湧かなくていいのに。と思うこともしょっちゅうでした。
    今でも子供の忘れ物、私自身の忘れ物になくし物、子供の行事のスッポカシは頻繁にありますし、私が疲れていると、どうしても怒りっぽくなって、理不尽な怒り方をしてしまって反省することもしょっちゅうです。朝そのような怒り方をしてしまうと、夕方、子供に謝るまでどんよりとしてしまいます。。
    それでも、子供たちは、そんな母が頑張っていることは感じてくれているようです。そんな態度が時々子供たちからくみ取れると涙が出そうになります。
    Cocoさんの長女さんも、もうすぐ小学生。だいぶいろいろなことが見えてきていると思います。「私の家はこういう家族だから、私もがんばらなくちゃ」とか、実は思っていると思いますよ。3歳さんはまだそこまではわからないでしょうけれども、そんなお姉ちゃんを見て、なんとなく、肌感覚で分かっていくと思います。
    私は「子供とせっかく一緒にいられる時間に家事で追われたくない」と思って家事代行サービスを入れていた時期もありました。確かに支出にはなりますが、私もCocoさんと同じように悩んだ末の結論でした。
    そして、どんなに忙しかったり、疲れていて子供の話を聞く元気がない時でも、子供たちが寝るときには一緒にベッドに行って、「今日はママが疲れていたこと」「あまり話を聞いてあげられなくて悪かったと思っていること」を伝えて「大好きだよ」とぎゅっと抱きしめています。そうすると、子供の表情も落ち着いて、優しい顔をして寝てくれます。
    小学生になっても学童に通っている子も多く、それが負担になっているようにも見受けられません。
    家事代行サービスや学童を利用する、など、仕事をしながら家事・育児をする方法もありますし、なにより子供に愛情を伝えることさえおろそかにしなければ、お子さんもわかってくれると思いますよ。
    私は、今では小1男児は同志!だと感じています。
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  • 投稿日時2021.3.13 23:52
    セイレイのアバター画像

    メンター セイレイ 40代 女性
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    cocoさんこんにちは。
    まだ小さいお子様たちのお世話に、仕事、家事と、することがいっぱいの毎日、
    とってもわかります。
    私も、今思っても、子どもが幼稚園で自分が会社員の時が一番、いっぱいいっぱいでした。

    本を読んであげたい、cocoさんの思いがあるのにたくさん時間をとれない状況。
    とても、お子様達の成長を願う、cocoさんのお気持ちを
    私は文の端々に感じました。

    うちも、2人の子がいます。
    本ももっと読んであげればよかったのかなあ。
    もっと、勉強みてあげればよかったのかなあ。
    などと、今も思うこともあります。


    私は、読み聞かせがたくさんできなくなった時期に、
    休みに図書館で興味をもってくれそうな絵本をまとめて借りてきたりして、
    手の届くところに、置いておくだけでも。
    自分たちで、好きな表紙の本だけは、ちょっと読んでいたりしました。


    目新しい絵本を置いておくだけ。
    ほったらかしの学習機会づくり ww

    読み聞かせできなくても、
    お子様への読書への関心
    知る楽しさのきっかけづくり。


    ちょっとでも
    cocoさんの参考になれば幸いです。



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