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まるちゃん
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30代

本当の友達なのでしょうか

閲覧数5385 回答返信数2 投稿日時2021.7.12 21:17

私は今でもたまに思い出す友人関係で、とある友達と結婚式を境に決別しました。
その友達は、社会人になり転職した先で出会った子で、年も同い年で明るく気さくで一緒にいるととても楽しい子でした。でも私はその会社は契約満了となり、同業他社で働き、職場を離れても付き合いは4年ほど続きました。
私はその子を含め、その職場が好きでした。本当は辞めたくありませんでした。
仕事のスキルが足りないがゆえにやむ無く...というところでした。
そこでその辞めたくなかった職場のグループの方と仲良くなり、飲みに行ったりして身の上話や婚活を当初しており、その話で盛り上がってました。
ただ最初は楽しかったのですが、彼女は私の近況報告を根掘り葉掘り聞くようになり、私の話が終わると私のしらない職場の人の話を他のかたとして、私はその話に入れない状態でした。
そんなこともあり、しばらくして私も結婚が決まり、グループの人に報告をしたら喜んではくれたものの「結婚式は二次会からでいいよ」といわれる始末。
そしてテーブルの席を一番良いところにしようとしたら「お恐れ多くてもっと私たちより仲良い大学の友達にしたら?」と言われて少し悲しくなりました。
そんな私の姿を主人は「もう付き合いをやめたほうがいい。今後付き合っても、新婚生活、万が一、妊活することになったらその話をしつこく聞かれて辛くなるよ。悪いけど、ランチのネタにされているだけ。ネタが無くなった半年後くらいにメール来るよ。喧嘩別れするなら今、お別れしたほうがいい」と。私は最初は旦那のいうことを信じませんでしたが、旦那に強くいわれ結局LINEブロックをして、連絡をたちました。
本当にこれでよかったのでしょうか。
彼女は私の友達ではなかったのでしょうか。
彼女は旦那の言うように、

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  • 解決
    投稿日時2021.7.13 09:59
    パープルのアバター画像

    メンター パープル 50代 女性
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    まるちゃんさん、カフェにお越し頂きありがとうございます。

    悩める様子が伝わってきました。今も悶々とされているのですね。
    きっと、大切だと感じてお付き合いをしていたヒトだからこそ、寂しい・悲しい体験として記憶されたのだと。

    「友達」って、どの様な関係をそう呼ぶのでしょう?調べてみました・・・

    とも‐だち【友達】 の解説
    互いに心を許し合って、対等に交わっている人。一緒に遊んだりしゃべったりする親しい人。友人。朋友 (ほうゆう) 。友。「友達になる」「遊び友達」「飲み友達」

    いかがでしょう?まるちゃんさんの思う定義と照らし合わせてみると。互いに心を許し合い、対等でしょうか?心地よい関係性でしょうか?誰しもヒト付き合いは、必須です。しかし、長い人生それぞれのライフステージの変化や価値観の変化などがあると思いますので、それによって友達も変わる事があって良いと思います。自分らしくいられる関係性であるかどうか、我慢やストレスが多い付き合いを続ける必要があるか?また、関係性を続けていく選択肢も間違いではないと思いますが、ストレスがあるのならば、自分がどうして欲しいのかを伝えることが大切なのだと思います。言葉選びが難しいかもしれませんが、自分の感情を口にしてみると相手に伝わる何かがあるかもしれません。

    私自身も職場での友達とは、プライベートを共にする事は少なく、親友と呼べる付き合いも数人程度です。キャリアやライフステージによって、付き合い方が変わった友達もいます。自分らしくいられる関係性を大切にヒト付き合いをしています。

    まるちゃんさん、どうぞ考えすぎずココロが疲れないヒトとお付き合いしてみては、いかがでしょうか?参考になれば嬉しいです(*^^*)
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  • 投稿日時2021.7.13 12:23
    まるちゃんさん
    こんにちは

    ご相談いただき、ありがとうございます。
    文章の端々に、まるちゃんさんの揺れるお気持ちが表れているように思います。

    まず、「彼女は私の友達ではなかったのでしょうか。」とのご質問ですが、お互いに最初は友達だったけど、月日が経つうちに「関係性が変わっていった」のではないかと思います。
    別々の会社で働くということは、それまでのように、同じ場所にいつも一緒にいて、同じものを同じように感じて、それを共有しあいながら毎日を過ごすことはできません。時間の流れも、体験する出来事もすべて違うものになります。すると、物事の見方や感じ方もどんどんかけ離れていきます。また、人生の課題・優先順位・選択も人それぞれです。ですので、一般論ですが、相手に対して以前と全く変わらない人であることや関係性を求めることは、(歳を取ればとるほど)難しくなっていくように思います。

    私は、相手の方が「嫌な人になった」と言っているのではありません。まるちゃんさんが選んだお友達ですので、きっととても素晴らしい人「だった」のでしょう。ただ、違和感を覚えたり、悲しくなってしまったりするということは、「今はそういう関係性ではなくなった」ということだと思います。

    「私はこれでよかったのでしょうか」というご質問につきましては、まず「まるちゃんさんにとってなにが正解なのか」を考えてみられると、「これでよかったのか」「今後どうしたいのか」が見えてくると思います。(私が仮に、「あなたは間違っていない」「あなたは間違っている」いずれを答えたとしても、マルちゃんさんの感覚にフィットしなければ、他の方に新たにお尋ねになるはずです。まずは、ご自身の正解を探しましょう。)
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