メンターブログ
喜怒哀楽の収め方
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2022年10月27日
こんにちは。こんこんです。
今まで自分にツッコミ インタビューについて、
自分の実例を挙げて書いてきました。
読み返してみると、私は凄く冷静に自分にツッコミを入れているように見えますが、
実際のところはそうでもありません。
めっちゃくちゃにイライラしていたり、
あーーー、なんて私は可哀想なんだ! よよよ・・・と思っていたり、
色々な気持ちが通り過ぎるのを感じながら、
「でも待てよ?」と冷静な自分がツッコミを入れてくれたら、
隠れていた自分の気持ちが浮かび上がってくるイメージです。
なんて表現すればいいのか、
イライラする時は、「私一人イライラしちゃだめ! みんな頑張っているんだから」
とか抑え込まず、イライラを感じてるというか。
家だったらノートにめちゃくちゃに愚痴を書きなぐったり、
文字も書けないくらいイライラしていたら、
ボールペンで、ぐちゃぐちゃーーー!!と書き殴るのでもいいし、
ひたすらキャベツの千切りでもいいし笑
とにかく、イライラを無かったことにしないで過ごします。
すると、「なにやってんだろーなー」とか、「なんか泣けてきた、悲しい」
みたいな次のキャラがやってくるので、
売れっ子女優になった気持ちで その新キャラも感じてみるのです 笑
そうしているうちに、そのうち冷静ツッコミキャラが出てきたら、
一人二役、ツッコミキャラで自分にインタビューする感じです。
冷静キャラが出てくるまで、すごく感情の波に翻弄されることもありますし、
ノートに愚痴を書きながら涙が出てきたり、
逆にすぐに冷静キャラが出てきたり、状況によって様々ですが。
「女優になったつもりで」はなりふり構わずに自分の気持ちを表現(?)できるので
おすすめします。