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エイミー
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30代

ワークライフバランスの見つけ方

閲覧数2553 回答返信数5 投稿日時2023.1.29 22:43

仕事が多忙で平日はほとんど家事育児ができません。残業が当たり前の毎日で家族への負担や皺寄せが増しており、申し訳なさと無力感に苛まれます。
また週末だけでは疲れがとれずに、気持ちも鬱々としています。
やりがいのある仕事ではありますが、過酷な状況下で同僚も1人また1人と離れていき、自分もこのままでは身体を壊す恐れがあり、転職や異動を考えざるを得ません。
ワークライフバランスを保ちながら、気持ちも明るく、仕事もやりがいを感じながら打ち込める。そんな環境は絵に描いた餅で現実はまだまだ仕事をとるか、家庭をとるかの選択。
現状を良くするためのヒントをいただけると嬉しいです。

回答一覧

  • 解決
    投稿日時2023.1.30 00:04
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    退会済

    エイミーさん。こんばんは。
    ご相談をお寄せいただき、どうもありがとうございます。

    多忙なお仕事に家事育児、毎日ほんとうにお疲れのことと思います。
    仕事にやりがいを感じながらも、同僚の方が離れていく中、孤軍奮闘しておられるお姿、ただ頭が下がります。

    一方でお子さまは、母のかいがいしく働くお背中を見て育ってゆかれるのだと想像もしております。
    家族への負担とありますが、ご家族が支えてくださっているのですね。

    それにつけても、週末だけでは疲れがとれないほどの疲労の蓄積、ご体調を案じております。
    また、鬱々としたお気持ちとのこと、心の不調が長引くようでしたらそれも心配です。

    優先順位を常にお考えになっていると思いますが、お仕事もさりながら、ご家庭においてエイミーさんの代わりが務まる方はおられないのではないでしょうか。
    建前を言って申し訳ありません。
    ただ生活の根底に、心身の健康があってこそと思います。
    それが損なわれる恐れを感じながらも、これまでがんばってこられたことに、重ねて敬意を表するばかりです。

    「現実はまだまだ仕事をとるか、家庭をとるかの選択」とのおことば、重く響きます。
    その中庸のような道は探れないものでしょうか。

    お子さんが小さいうちだけでも、他所に異動できる道があれば選択肢に入れてはいかがでしょうか。
    また、家事代行サービスなどのご利用なども、もし抵抗がなければ検討してみられたらと思いました。

    もうすぐ立春ですね。
    お気持ちが少しでも明るい方へ向かっていかれますように祈っております。
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    • 投稿日時2023.1.30 19:09
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      エイミー 30代
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      Lichtさん
      この度は、夜分にも関わらず早々に温かいメッセージを賜り、ありがとうございます。

      まずは健康があってこそ全てが成り立つ、本当におっしゃる通りだと思います。
      生活基盤さえ整えば、仕事はあとからでも(きっと)方向転換もできると前向きに捉え、まずは負荷を下げるための行動をとろうと思います。

      「中庸のような道」、0か100かではなく、ちょうどよい道を探っていきたいと思います。

      家事代行は少し敷居が高い印象でしたが、まずはミールキットなどをもっと活用して
      夫婦の負担を減らしていきたいです。

      最後になりますが、「背中を見て育っていく」とのお言葉、じーんと心に沁みました。
      確かに子供は折に触れて体調を気遣ってくれ、顔色から察して元気づけようと声かけをしてくれます。
      思うよりも子供は大人を良くみていて、力になろうとしてくれている、この有難さを夫と子供に還元できるよう、健康第一で過ごしていきたいと思います。なかなか難しいものですが。
      Lichtさんのご回答そのものがセラピーのようで、過去のご回答も少しずつ拝見しております。たくさんのメンター様の中で、Lichtさんにご担当いただいて救われました。本当にありがとうございました。
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    • 投稿日時2023.1.31 00:56
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      退会済

      エイミーさん。こんばんは。
      お疲れのところ、ご丁寧に返信をいただきどうもありがとうございます。

      お子さんが「折に触れて体調を気遣ってくれ、顔色から察して元気づけようと声かけをしてくれ」ているのですね。
      驚きと共に、深い感銘を受けました。

      おうちに天使がいる!
      正にご両親の背中がそのように育ててきたのだと、実感させていただく思いです。

      そんな中でエイミーさんは、「家族への負担や皺寄せが増し・・申し訳なさと無力感に苛まれ」というお気持ちのことですが、ご家族はそのことをどう思っておられるのでしょうか?

      以下、憶測で語って申し訳ありません。
      ご家族は、たいへんながらも、そのたいへんさを皆で分かつことを受け容れ、かつ、一番大切なそして大好きなお母さんの力になれることが、大きなひとつの歓びでもあるような気がしてなりません。
      隠しようもなく行間ににじみ出ていると感じます。

      ヘルパー・セラピーという言葉があります。
      それは、『援助を与える者が、最も援助を受ける』という意味合いだそうです。

      エイミーさんの心の中には、申し訳なさと感謝の気持ち、両方せめぎ合っているかもしれません。
      極力、感謝の方を前面に出されてみたらいかがでしょうか。

      「ありがとう、今の言葉で生き返ったー」「応援してくれてうれしい、がんばれそう」などなど。
      それは特にお子さんにとってはこの上なく嬉しく、誇らしく、自信にもなるのではないでしょうか。
      自分がかけた一言で、さっきまで疲れていたお母さんが元気になってくれた!
      こんな張り合いはそうないのでは、と思われます。
      (お子さんの満面の笑顔を勝手に想像しております)

      また、こちらの素人考えに過ぎないものを、エイミーさんが受け留めてくださる素直さ・謙虚さをお持ちでおられることにも、胸を打たれる思いでした。

      お言葉をそのままお返しするようで恐縮ですが、こちらこそ、セラピーに匹敵するご返答をいただいた気持ちでおります。

      いろいろ学ばせていただき、本当にどうもありがとうございました
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    • 投稿日時2023.1.31 22:01
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      エイミー 30代
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      Lichtさま
      他のご相談もありますし、ご負担にならないようにと思いながら、最後にお礼をお伝えさせてください。

      「感謝を全面に出す」、おっしゃる通りと思い、今日はごめんねの言葉よりも感謝の言葉を多く、大きく伝えました。
      仕事の負荷を下げる動きはしながらも、それがすぐには叶わない今現在は、まず家族への感謝を伝え続けたいと思います。前向きな言葉を発することで、気持ちも少し晴れました。
      また、頂戴した「中庸」という言葉を頭の片隅におきながら、今日は仕事と家事育児のバランスを、昨日までよりは少し良い塩梅で過ごせたような気がします。
      自分がヘルパーになって還元できるよう、健康と中庸を目指していきます。

      温かい言葉の数々をありがとうございました。
      これからもLichtさまのご健康と、益々のご活躍をお祈りしております。
      本当にありがとうございました。
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    • 投稿日時2023.1.31 23:38
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      退会済

      エイミーさま。おつかれさまです。

      最後のご返信、拝読させていただきました。
      重ねてありがとうございます。

      お母さんがお仕事に、家事に打ち込む姿。感謝する姿。詫びる姿。
      それを幼い澄んだ瞳が見つめている・・その情景が目に浮かぶようで、まぶしいです。

      細やかであたたかなお人柄がほうふつとされ、一読、心洗われる思いでした。

      わけても、速やかに実践されるお姿に、目を見張る思いがいたしました。

      それらは鏡のように、私もこうありたいという思いにさせてくれるものでした。

      光が差しこむようなご返信を賜り、感謝の思いでいっぱいです。

      エイミーさま、ご家族さまに心からエールを送らせていただきます!
      これからも、どうか、おこころ、お身体を大切にお過ごしくださいますように。
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