適応障害の彼氏との付き合い方について

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• 2024.6.27 14:23

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  メンター ぽんこ 50代
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  Sさん、はじめまして。ぽんこと申します。
  
  彼氏さんが適応障害の診断を受けたとのこと、
  どのように接していくのがよいか考えていらっしゃるのですね。
  
  まずは、今の彼氏さんのご状態は、
  あまり様子見をしていられないように感じます。
  適応障害は、原因となるものから離れることが一番と
  言われているので、お仕事が原因であれば、
  一刻も早く休職されるのがよいと思いますが…
  
  Sさんが今感じられていることは、
  とても正直なお気持ちなのだと思います。
  だから、Sさんは最低ではありませんよ。
  とても自然なことだと思います。
  
  Sさんがおっしゃるよう、彼氏さんは愛情深く、
  きめ細やかなお気持ちでSさんを大切にしてくれる
  方なのだろうと想像しております。
  
  そんな彼氏さんのやさしさを
  しっかりと理解されているSさんもまた、
  おやさしい方なのでしょうね。
  
  「何故こんな思いを～」と思われるのは、
  Sさんが彼氏さんのしんどさに共感しているあまり、
  自分と彼氏さんの境目が見えなくなって
  しまっている状態なのかなと感じました。
  
  私もかつて鬱状態の相手と付き合っていた頃がありました
  （今の旦那さんなのですが…）。
  私もSさんのように、
  しんどそうな相手を目の前にしていると
  自分も一緒に落ちていた時がありました。
  
  いろいろありましたが、結局は、
  自分は自分、彼は彼、ということを意識することが
  大切だと思います。
  
  厳しいことですが、現実は
  彼氏さんがどんなにつらくても、その辛さから抜け出すのは
  彼氏さんにしかできないことですよね。
  
  Sさんはすでに彼氏さんのそばで見守っていますよね。
  もうそれだけで十分と思いますよ。
  
  あとは、彼氏さんが自分から話してきたときにしっかり聞く、
  しんどそうなときは、よい意味で距離を置く、
  というスタイルがお互いのためによいと思います。
  
  Sさんがお仕事をちゃんとしたうえで、
  休日はお友達と会ったり、趣味を楽しんだり…
  と、自分の時間をしっかりと楽しむことを意識すると、
  自分をしっかり持つことができ、
  相手に必要以上に入り込むことがなくなると思います。
  
  彼氏さんを大事にしたい、自分も大事にしたい、
  そう考えるSさんは相手とも自分とも真摯に向き合える方と
  感じました。
  
  頑張ってくださいね！　応援しております。

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  • 2024.6.30 20:39

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    S 20代
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    ぽんこさん
    
    ご返信ありがとうございます。
    ぽんこさんも、今の旦那さまが心が疲れてしまっていた時があったのですね。
    そのような同じ経験をしている方からアドバイス頂いてとても心強いです。
    そうですね、難しいですがいい距離感を持って行けるよう頑張ってみたいと思いますm(_ _)m
    ちなみに今の旦那様は、鬱状態を繰り返したりなどあるのでしょうか？

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  • 2024.7.1 11:41

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    メンター ぽんこ 50代
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    Sさん、ご返信くださりありがとうございます。
    
    私の主人ですが、ここ数年間では、やはり仕事が
    原因で眠れなくなったりすることはありましたが、
    前のような鬱状態になることは今ではなくなりました。
    
    その当時、２年半～３年くらいの間でしょうか。
    主人の調子は波のように上下していました。
    
    そうですよね。
    彼氏さんと、自分とを、よい意味で割り切る、
    というのは口で言うのは簡単ですが、
    実際にはとても難しいことだと思います。
    
    当時の自分を振り返ってみると、
    専門的な症状の知識があるわけではありませんでしたが、
    帰ってきたら
    「今日はどうだった？」と何となく様子を確認したり、
    彼が落ち着いているときは、そのまま普通に接して、
    彼の話に助言はせず、
    よく聴くことに徹していたように思います。
    
    調子が落ちているときは必要なことを話す程度で、
    私は買い物やお茶をしに外へ出る、というような対応で、
    特別なことはしていなかったように思います‥。
    
    私自身の心の中では、
    自分がちょっとしんどいな、と思うことについて、
    ～な状態が続くことについて、自分は大丈夫か？
    今、大丈夫であれば、
    どうなったら自分は大丈夫じゃなくなるのか、
    などと、自問自答していた感じでしょうか…。
    
    そこで何かを決めるわけではありませんが、
    私がモヤモヤとしている気持ちをため込み過ぎないよう、
    何をどう考え、どうしていきしたいのか、
    という自分の本音に気づける機会づくりが
    大切だったのでは、と今振り返って感じます。
    
    多分、Sさんも日々、さまざまなことを感じたり、
    考えていらっしゃることと思います。
    
    とても抽象的な話になり、
    ご参考にしていただけるかわかりませんが、
    少しでもお役に立つことができたらいいなと思います。
    
    また何かあったら、是非ご連絡くださいね。

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