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10代

親友の考えを受け入れられない

閲覧数281 回答返信数1 投稿日時2024.9.24 9:10

私には、小学生の時に入院した先で知り合って現在までずっと仲良くしてきた結乃(ゆの)と結生(ゆい)、結花(ゆいか)という友達がいます。先日、結花から衝撃的な話をされました。出会った頃は私はてんかんと肺炎や変形性膝関節症を、結乃は白血病を、結生は喘息とリウマチ熱を、結花はALS(検査入院だった。)を患っていてみんな私と同時期に寛解して退院しました。結花以外はこの7年ほど再発することもなく元気に過ごしていたのですが、結花 は2か月ほど前から歩きにくくなってきました。お互い違う病気とはいえ、私たちは自分だけが再発せずに普通に過ごしながら結花の家に遊びに行ってワイワイと過ごすのが何だか嫌だと感じてきていて最近結花の病状悪化に伴い、さらに申し訳なく感じています。でも、結花の方が辛いからいつも笑顔で来て笑顔で帰ってほしいと結花は言い続けてくれています。結花は1週間ほど前にみんなで集まってk-popのDVDを見てお菓子を食べながら一息ついた時にただ一言いいました。「私、スイスで安楽○する。」その時みんな時間が止まったみたいに何も言わずに何か聞き間違いでもしたかのように自分の耳を疑いました。実際は5分も経ってないのに、1時間くらい経ったのかと思うくらいに沈黙は長く思えて、部屋の外で待機してた結花のお母さんが入ってきて、「あぁ、今のって聞き間違いなんかじゃなかったんだ。」って絶望しました。結花のお母さんはどうか結花の意見を尊重して話を聞いてほしいと言って1つの封筒を持ってきました。診断書でした。私は結花のALSの具合について書かれているのかと一瞬躊躇しつつもALSは直すことが出来ないと知っていたため診断書を手に取りました。診断書にはALSの進行と同じくらいかそれ以上に酷いことが書かれていました。結花は癌を発症していました。「隠しててごめんね。」このたった数枚の紙切れと1文で私たちはボロボロでした。もう治療はしたくないと思うくらい結花は精神的にボロボロですでに安楽○の許可をもらっていました。まさか癌を発症するなんて誰も思ってなかったし、安楽○しようと思っているなんて想像を絶しました。安楽○の予定は来年の3月から5月にかけてのどこかで行うそうです。最後にお別れ旅行としてスイスについてきてほしいと言われましたが返答できていません。親は行って来いと言っていますが、分からないです。

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  • 解決
    投稿日時2024.10.7 15:18
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    メンター タソ 30代
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    Moonさんこんにちは。お友達がスイスでの旅立ちを選択されたのですね。
    死についての考え方は様々ですが、お友達がご家族と共に選択された経緯には、長い道のりがあり苦しい思いをしながらの決断だったと思いますので尊重してあげたいですね。
    スイスへの旅の同行は死について考える良いきっかけになるかもしれないですが、moonさんの心のダメージも心配です。ギリギリまでお友達と過ごして沢山お話あいををして考えてみてはいかがでしょうか。
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