こんにちは。専業主婦をされていて、ご家族以外と接する機会が少ないとのこと、不安を感じることもありますよね。誰かと気軽に話せる相手が欲しくなる気持ち、とてもよく分かります。
私自身、40代後半で夫と子どもがおりますが、子どもが成長するにつれ相手にしてもらえず、夫とも話が合わなくなり、最近は相談できる友人や知人が欲しいと感じることが増えました。ママ友は子どもの成長とともに自然と疎遠に。学生時代の友人とも年に数回会う程度で、40代・50代は孤独を感じやすい年代だなと実感しています。
そんな中、退職後に母の地元に夫婦で住んでいる父が、知人がほぼ居ない今の場所でパートを始めたり、ウクレレサークルに参加して新しいつながりを作っていく姿を見て、「いくつになっても、新しい関係は築けるんだ」と気づきました。
きっと、自分以外の誰もが「誰かとつながりたい」と思っているのではないでしょうか。
サエさんも、こうしてTOKYOメンターカフェに相談できる行動力があるので、オンラインでもオフラインでも、興味のあることをきっかけに新しいコミュニティに参加するのも良いかもしれません。例えば、最近注目されている「推し活」など、芸能人でも趣味でも好きなものを通じてつながる関係は楽しく、気軽に始められるかもしれません。
私も今年は、子育てや仕事のしがらみを超えて、長く続く新しいつながりを作っていこうと、無理のない範囲で一歩踏み出してみようかなと思っています。
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