60代

うつ病について

閲覧数63 回答返信数2 投稿日時2025.3.15 15:11

23歳の娘で大学院の1年目です。うつの症状があり、大学のカウンセリング、病院での診察を受け始めました。
成人なので、病院で先生の話を聞いたらすることができなくて、娘ごうつなのか?うつならどう寄り添えば良いか、何をするべきかがわからず、困っています。
自分のみで精神科の病院に行き、先生にわかる範囲で話をしてどうする事が必要かかアドバイスをいただけるか考えています。
なにをすべきかわからず、何かキッカケになるアドバイスがあればと思い、壮大なしました。

回答一覧

  • 投稿日時2025.3.15 15:26
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    メンター おちょこ婦人 40代
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    こんにちは。
    ご相談をお寄せいただき、ありがとうございます。
    大切な娘さんの辛い様子を見る事が、YKさんにとって、今、本当に苦しいご状況なのだろうとご相談を読んでも伝わってきます。

    娘さんのために何かをしてあげたい、状況を知りたいと願うことは親にとっては当たり前の感情だと思います。

    ですが、今はもう少し、黙って見守ることに徹するのはいかがでしょうか?「黙って」見守るということは、簡単なようで難しいとは思います。それでも、今は専門家の方や、娘さんが選んだ、家庭外の相談相手の方を信じてお任せする方がよろしいように思います。

    「ネガティブケイパビリティ」という言葉があります。すぐに結論が出ないことを焦らず耐える力をつけるという考え方です。今、YKさんがネガティブケイパビリティの力をおつけになる事が、娘さんを支える力にも直結するように思います。

    娘さんは、ご自身で他者に相談し、頼ることが出来る力を持っていらっしゃいます。ご心配とは思いますが、少し見守る時間をとってみるのはいかがでしょうか?
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  • 投稿日時2025.3.15 20:54
    ねむろんのアバター画像

    メンター ねむろん 50代
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    YK様こんばんは。
    ねむろんと申します。ご相談ありがとうございます。
    同年代の子供がおりますのでご心配はとてつもなく大きいのだろうなとお察しいたします。夜もお子様の事を考えて眠れなかったりされていないでしょうか。

    私には鬱を長く患う友人がいます。今も投薬治療は受けていますが幸い日常生活は送れている状態です。
    友の鬱が重かった時期、私からは連絡はほとんどとりませんでした。しても季節の挨拶程度で、何かアクションがあれば勿論反応はしましたが、病の事は触れずに会える日を待つスタンスでした。
    自分がもし心を病んだらどうだろう、と想像した結果、恐らく静かに見守る、友として変わらずに待つのが一番(というかそれしかできなかったのもあるのですが)、と判断しました。
    彼女は時間はかかりましたが、私との交流も再開し、仕事もできるようになりました。
    その後もこちらからは病に関しては今も触れていません。彼女から話してくれれば聴く、という姿勢をとっています。

    大事なお子様の場合とは、勿論関係が違いますが、一例として申し上げました。
    とりあえずはお母さまとして、日々今まで通りの接し方でよろしいのではないかなと思います。接する中でお子様ご自身からアクションがあれば何でも聴くよ、という姿勢をとられてはいかがでしょう。
    自分が病んでしまったけどお母さんは変わらずにいてくれる、と感じることでお子様も心強く感じることができ、回復の一助になるような気がいたします。
    多分この病は時間が必要な種類のものです。周りも焦らずに、でもしっかりお子様を見守り、心配が増すような時は他の御家族などと話し合い、場合によっては医師に相談する、という形をとるのがいいのではないでしょうか。
    長い文章になってしまいました、少しでも参考になる部分がありましたらと祈ります。




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