50代

性格が合わない人との付き合い方

閲覧数166 回答返信数3 投稿日時2025.4.9 3:19

性格が合わない人との友達付き合いについて相談したいです。
彼女はAさんです。Aさんは対人支援の資格を持っている方なのですが、人との距離が取れない方なのかもしれない、と思うようになりました。
つい最近知り合ったばかりなのに、昔から仲良しのような言葉遣いなどの遠慮の無さが非常に気になります。
先日も一緒にイベントをしないかと誘われ、面倒だなと思いつつも、話だけ聞こうと思い、Aさんに会うことにしました。結果、ただの面倒なイベント準備を「2人で楽しくわちゃわちゃ(?)やろうよ」とさも勿体つけた様子で話すのです。私はAさんがよく使う「わちゃわちゃ」という言葉も嫌いです。何がわちゃわちゃ?なの?
Aさんは自分が楽しいと思うことは私も楽しいと思い込んでいる様子です。こちらの質問にはザックリとした答えしか返ってこないところも嫌です。彼女は思考が苦手なのかもしれません。薄っぺらな意見を押し付けられて、正直頭の中が常に疑問符でいっぱいです。。そのイベント準備の身勝手な妄想を長々とSNSのメッセージを受け取りました。そのメッセージを確認するのも嫌だったので、スタンプひとつ押して終わりにしました。Aさんのことを思い出すとかなり憂鬱です。

回答一覧

  • 投稿日時2025.4.9 07:40
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    メンター めぐ先生 50代
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    花凛さん、お話しくださってありがとうございます。
    Aさんとのご関係、心のどこかに常にモヤモヤが残るようなお付き合い、とてもお疲れだったのではないでしょうか。

    まだ出会って間もないのに、遠慮のない言葉遣いや一方的な盛り上がり…。花凛さんの繊細な感性が、その違和感を丁寧にキャッチされていること、とても自然なことです。そして何より、「面倒だな」と感じたご自分の気持ちを、無視せず受け止めていらっしゃることが素晴らしいと思います。

    人にはそれぞれ心地よい距離感や言葉のリズムがあります。Aさんが悪いわけでも、花凛さんが神経質すぎるわけでもありません。ただ、価値観や感性が合わない人間関係の距離感の難しさで悩む人はとても多いです。

    無理に歩調を合わせず、心が静かでいられる距離を保ち、拒絶ではなく、心の境界線を作ることは、自分を守るために必要なことです。

    「少し忙しくて今は難しそう」など、ご自身のペースを大切にしながら、やんわりと距離を取る選択も、十分に大人の対応です。どうかご自身の心の声を一番に大切になさってくださいね。
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  • 投稿日時2025.4.9 07:41
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    メンター しかのこ 40代
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    花凛さん、率直なご相談ありがとうございます。
    お話を拝見して、Aさんとの関わりに強いストレスを感じていらっしゃることが、言葉の端々からとても伝わってきました。

    知り合って間もない相手に、ぐいぐいと距離を詰められるのは、たとえ悪気がなくても戸惑うものですよね。特に花凛さんのように丁寧に人と接する方にとって、相手の言葉遣いや温度感の違いが、強い違和感や疲労感として現れるのは自然なことだと思います。

    Aさんが対人支援の資格を持っていたとしても、それがそのまま「相性の良い人間関係を築ける」こととイコールにはなりません。むしろ、そのギャップにモヤモヤしてしまうお気持ち、よくわかります。

    今後の関わり方ですが、「自分の心地よさ」を最優先にして良いのだと思います。苦手な言葉や空気感、押し付けられるような会話に毎回付き合うのは誰でも疲れてしまいます。
    距離を取りたいときは、無理に説明せずとも、少しずつ返信の頻度を減らしたり、あえてスルーする時間を長くしたりと、やんわり離れるのもありだと思います。スタンプひとつの返信も、今のご自身を守る手段として適切だったと思います。

    花凛さんは相手の気持ちをきちんと考えることができる分、「無下にしたくない」という思いも強いのかもしれません。
    でも、相手に配慮して、自分をすり減りへらしてしまうのは辛いですよね。

    Aさんとの関係が、今のままでは心の重荷になってしまうのなら、少しずつ「合わないな」と思う気持ちを大切にして、ご自身が安心して過ごせる距離感を見つけていけると良いですね。

    憂鬱な気持ちが続くときは、どうかご自身を責めず、疲れたときは距離を置くことを自分に許してあげてくださいね。
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  • 投稿日時2025.4.13 22:30
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    メンター 愛ちゃん 50代
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    花凛さん、こんにちは!
    ご相談を拝読しました。

    客観的に見ると、おそらく、空気を読む才能を持って生まれた花凛さんと、空気を読む才能を持って生まれて来なかったAさんとの間の問題かと思います。
    コミュニケーションに関する、持って生まれた才能の大きな違いからこの問題が起きているのでしょう。

    そこで1つ提案なのですが、Aさんからのイベントへのお誘いについては、はっきりと断って良いのではないでしょうか。
    社交辞令的な断り文句だと、通用しないように思います。
    「イベント、やるとなれば大変だし、そこまで私が関わることは避けたいんですよね」くらいに言っても、良いと思います。
    但しその際、Aさんに悪意はないと思うので、怒ったり過度に反発したりしないことも大切かと思います。

    (以下、断定はできませんが)Aさんはアスペルガー症候群(今は自閉スペクトラム症とも呼ばれるようになっています)という発達障害を抱えている可能性もありそうです。
    これに当たる人は、空気を読めず、マニアックな思考を持ち、何かにのめり込むむことも多く、遠回しな表現を理解できない(社交辞令もよく理解できない)という特質があったりもします。
    Aさんのような人にとって、社会に適応するというのは、それはもう大変な苦労を要することも少なくありません。

    花凛さんからすれば、Aさんのなれなれしい態度に始まり、よく分からないイベントへの一方的な誘いもあり、うんざりだと思います。
    できれば、Aさんとはあまり関わりたくないかもしれません。
    ですが、Aさんとの間で何かあっても「持って生まれた才能が大きく違うんだ」と思うと、花凛さんも以前よりかは心穏やかにいられるのかな、と思います。
    Aさんが長話で何か誘って来ても「ああ、またか」と思って「それには、特に興味はないんですよね」「正直、やるとなれば私の負担も大きいと思うので今回はお断りしますね」等々はっきり断りつつも、怒ったりはせずに受け流してくださいね。

    何かしら、参考になることがあれば幸いです。
    また何かありましたら、お気軽にコメントをくださればと思います。
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