規約違反の報告はこちら 違反理由※必須 誹謗中傷・差別的な投稿 公序良俗に反する投稿 個人情報の投稿 肖像権・知的財産権を侵害する投稿 わいせつな投稿 営業・営利目的の投稿 その他、悪意のある投稿 該当トピック 該当文章 みーさん、ご相談ありがとうございます。ご相談拝見致しますと、ますますぐるぐると悪循環にはまっていく状況で、カチンとすることばかりで、もうわからなくなってしまいますよね。また、この年齢の男の子はただでさえひねくれたことを言いがちですが、発達障害では?と診断されたお子さんなので、頭の回転が速いお子さんでしょうから、甘えさせてくれる人には余計にひねくれるのでしょう。 お子さんに対する、みーさんの対応は通院、服薬、専門塾への通塾など、きちんと向き合って将来を考えてあげていてすばらしいですよ。本当に良くやっています! では次に、パートナーさんのことを考えてみましょう。 小さい頃の家庭環境が悲惨とありますが、パートナーさんの愛着に何らかの障壁がある可能性があり、自分の中でもしかしたら自尊心の低さが解決できないまま、お子さんにそれを投影してしまっているのかもしれません。ではどうしたらよいのでしょうか? 「北風と太陽」の話がヒントになります。最初はお嫌でしょうが、まずはそんなパートナーさんを少しでも理解してあげることから始めたらいかがでしょうか。例えば、日ごろの何気ない態度や、家事を手伝ってくれることなど、なんでも良いので感謝し、そしてその日あったこと仕事の愚痴などを共感し、お子さんではなく、「お父さんすごいね」とパートナーさんを愛するようにするのです。その上で、同じようにお子さんにも、〇〇ちゃん今日も小さい子に優しくできたね! お手伝いしてくれてありがとう! とほめてあげるようにしたらいかがでしょうか。 今はパートナーさんもイライラし、否定したり、嫌い、無理いなくなればいい、と、みーさんも相当参っていらっしゃるお気持ちは大変良くわかります。まるで2人の子供を同時に見るようで大変だと思いますが、ネガティブスパイラルになったときに「北風と太陽」を思い出し、みーさんが太陽となって、まずはパートナーさんの気持ちをほぐすことから始めてみてはいかがでしょう。人に太陽を当てれば、自分にもお子さんにも自ずから返って来ます。そして、みーさんのストレス解消にもつながってくることを願っています。 その他、自由記入欄 この内容で送信する