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はなさん
カフェへおいでいただき
ありがとうございます。

文章を拝見して、はなさんはとても責任感のある方だな、これまで仕事も真摯に取り組んでこられたのだろうな、と感じました。

懸念されるのは以下の2つでしょうか
①独立開業を考えており退職を予定しているが、部下の妊娠、休業がわかった。従業員5人程度の小さな個人事務所なので、その穴埋めが非常に大変である。
②部下が妊娠、休業となった場合、はなさんが上司として業務調整や欠員補充しなければなない。

このような状況の場合、わたしならどうするか考えてみました。
①まず、自分の独立開業計画をできるかぎり綿密に立てる（何月何日に退職し、何月何日にどこで開業する、資金計画など）。

②妊娠した部下はいつ復帰予定であるかを確認する（人によっては数か月で復職する場合もあるでしょう）。復帰後はどのような勤務形態を希望するかを確認する。本人から産休届を出されたらそれを代表に伝える。あるいは本人から代表に届を出すよう指示する。

③同時に代表には何月何日に自分は退職したい、そのためにこのような計画をしているということを伝えます。その際にはこれまで10年間お世話になってきた感謝の言葉も伝えます。同時にふたりの戦力を失うとなると会社にとっては痛手かもしれませんが、そういう経営体制をとっているのは代表自身なので、そのあとのことは代表に考えてもらえばよいのではないでしょうか。

はなさんもおっしゃっているように、代表もいずれはなさんが独立することはわかっていると思いますし、若い女性を雇っていれば妊娠、休業の可能性がある、ということも想定内のことだと思います。そして世の中には職を探している人が沢山いますので、後任もきっとすぐに見つかることでしょう。

10年勤めてきた職場ですから円満に退職したいですよね。
退職後も今の会社とよいおつきあいができるような関係でいられるように、代表と納得いくまで話し合いをしてみてはいかがでしょうか。

少しでも参考になれたらうれしいです。
また何かありましたら、お立ちよりください。
ありがとうございました。

ところてん

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