規約違反の報告はこちら 違反理由※必須 誹謗中傷・差別的な投稿 公序良俗に反する投稿 個人情報の投稿 肖像権・知的財産権を侵害する投稿 わいせつな投稿 営業・営利目的の投稿 その他、悪意のある投稿 該当トピック 該当文章 せとかさん、ご回答ありがとうございました。 まず、その後のことを話させてください。 いろいろありましたが、商品は無事に返品できました。 そして相手の方が、同じ布をオークションサイトでも販売されているのを偶然発見しました。 同じ商品が複数あるようで何度も出品されており、落札価格はフリマの1.5倍から2倍でした。 しかし「本物の××布」の落札相場は、それよりもずっと高額でした。 その流れを見て私は、「世の中はうまくできている。心配しなくても良いのだ」と感じました。 着払いで返品しても、オークションでもっと高く売れるので、相手の方は困らないのです。 偽物と知らずに買ってしまう方もいますが、本物との価格差が自然と生まれていますから、誰もがそれなりに納得できる結果となっているのだと思います。 せとかさんのお話で私の心に強く響いたのは、「これは買わないほうが良い!と感じた直感を、信じてあげてください」の言葉でした。 その通りで、私はこの布を一目見た時から「返品したい」と思いました。 穴と傷は実際にありましたし、それを返品の理由にすることができましたが、「買ってはいけない!返品したい!」と感じたのは、商品を袋から出して見た瞬間です。 私はいつも、「こんな場合、社会的にはどうするのが正しいのか?」を考え、ルール通りにしなければと思ってしまい、その結果、自分はどうしたいのかをなおざりにしてしまっているのだと思います。 けれども、そればかりでは自分の希望は何も実現できないことになってしまいます。 今までは、どうしたらいいのかが、わからなかったんですね。 ルールは守らなければなりませんが、自分の心の声を聞かなければ、何事もうまくゆかないのだと実感しました。 「直観で生きる」と言う言葉がありますが、私はそれを、「自分の直観は何だろうか?」と考えた結果、出て来るものだと思っていました。 そうではなく、「瞬間に、無意識に、強く感じたこと」で、それを信じて生きると言う意味だったのだなと、今回学びました。 ありがとうございました。 これからもどうぞよろしくお願いします。 その他、自由記入欄 この内容で送信する