規約違反の報告はこちら 違反理由※必須 誹謗中傷・差別的な投稿 公序良俗に反する投稿 個人情報の投稿 肖像権・知的財産権を侵害する投稿 わいせつな投稿 営業・営利目的の投稿 その他、悪意のある投稿 該当トピック 該当文章 カフェにようこそ!ayaさん! 深夜マスターのせとかです。 優しく思いやり深いayaさんのお気持ちが、ひしひしと伝わってくる文章に、思わず 自分も両親を失った時の悲しみを振り返っていました。 お疲れさまです、看護や介護も10年となると、知らない間にけっこう疲れていますよね。 お仕事で、腰を痛められたのも、やはり思ったよりその部分に疲れがたまっていたせいかもしれないね…などと、読ませていただきました。 ねぇayaさん、まだ、去年や一昨年のことではありませんか。 だいじなご両親ではありませんか…辛くて当たり前ですよ。 人って自分の両親は、いつまでも生きていて話せるような気でいますが、例えば病気が見つかったりすれば、あれよあれよという間に、まさか!の世界に叩き込まれるのが真実です。 母が癌で亡くなったのは私が20代の頃でした、そしてそれから暫くして、父も後を追うように癌になり亡くなってしまいました。長子だった私は、何とか助けようと、色々と迷いながらも出来る限りの事をしたのですが、たて続けに2人を失ってしまったのです。 家族の病気は、こんなに辛いのに、世の中は何一つ変わらずに動いているんだなと感じましたし、家族の死は、こんなに悲しいのに、やらねばいけないこともたくさんで、若さにも関わらず、心身ひどく軋んで痛かったことを思い出します。 そんな時、当時同じ時期に家族を看病していた、ボランティア団体の先輩から、かけられた声が、一つだけ心に残ったので、ayaさんどうか聞いて下さい。 それは… 「いいかい、せとかくん、どんなに手を尽くして、その時出来る限りのことをしたとしても、絶対、絶対、君は後悔するよ!親を看取るって、きっとみんなそういうものなんだよ。」 …というものでした。 先に父親を亡くした先輩に、お悔やみを述べた際、まるで自分自身に言い聞かせてでもいるかのように、彼女は私に伝えたのでしたが、その時看病真っ最中の私は「何言ってるんだヨ…。」くらいに受け取りました。 でも、その数か月後に、私はその言葉に心から同意したのです。 きっとayaさんも、その時の私の気持ちを、分かって下さるかも知れません。 ゆっくりと、疲れをとってゆきましょうよね。 その他、自由記入欄 この内容で送信する