規約違反の報告はこちら 違反理由※必須 誹謗中傷・差別的な投稿 公序良俗に反する投稿 個人情報の投稿 肖像権・知的財産権を侵害する投稿 わいせつな投稿 営業・営利目的の投稿 その他、悪意のある投稿 該当トピック 該当文章 あよよさん、カフェへようこそ。 私の10代の頃の経験談です。 ある本の中のひとつのフレーズをうっかり読んでしまいました。 そしたらその後、「このフレーズを覚え続けていると二十歳まで生きていられない」 と書かれていたのです。 とっさに、とんでもないものを読んでしまった!と後悔しました。 それからというものの毎日毎日そのことが頭を離れず、誰にも話せず、ひとりで落ち込み続けました。 忘れよう、気にしないようにしよう、忘れようとするほどに頭と心に印象深く刻まれていきました。 しかし、時がたって数週間に一回、数か月に一回、数年に一回、、知らないうちに思い出す頻度も下がり、やがて健康なまま二十歳を迎えていました。 そのフレーズは40代の今でもしっかり覚えていますが、このように生き続けています。 今となれば過去の出来事ですが、10代の自分は真剣に悩み続けていました。 あよよさんに伝えたいことは、 一生けん命忘れようとすると、かえって余計に覚え続けてしまう。 書いた人は読み手がどう思うかなんて一切気にしていない。 あよよさんの伝えてくださった文章、「女」をすべて「男」に変換して捉えたとしても、きっとあよよさんは男性のことそんな風に思わないですよね。 通りすがりの人が後先考えず色んなことを思うがままに書き込む掲示板、インパクトが大きいのでそれを人類の大多数と思ってしまうのはわからなくもないですが、おそらくそんなわけないと私は思います。 むしろそんな通りすがりの人のせいでお父様や男友達がそう見られてしまうこと、お父様や男友達がかわいそうだと思うのです。 あよよさんが接している中で感じるお父様や男友達の態度は決して女性を軽んじている態度ではないと思います、いかがですか。 ぜひ、見ず知らずの人の言葉より、あよよさんがリアルのコミュニケーションから感じたことの方をを信じて欲しいと思います。 きっとこれからも見たくもないものがうっかり視界に入ってしまうこともあるかも知れません。 そんな時も、いつだって信じるのは他人の感性や言葉ではなく自分が感じたことが第一だと私は思っています。 なかなかそうなれない時もありますけど、できるだけそうしたいと思っています。 あよよさん、無理して忘れようとしなくて大丈夫です。 必ず、時が解決しますよ。 またいつでもお立ち寄りくださいね。 その他、自由記入欄 この内容で送信する