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心が狭い、だなんてちっとも思いませんでした。

もし私も同じ状況であれば同じように、
言わなきゃよかった、、と思うだろうな、なんて感じていました。

自分が話した夢に本当にトライされてしまいもし叶えられたら、、
なんてこと、想像しただけで
おめでとう、だなんて私は絶対云えないし思えない。
そんなことが自分の偽りのない素直な気持ちだと思いました。

逆に、すごいね！おめでとう！と云えたり思える人がいたら
「素晴らしい」と思う一方で、それ100%本当の気持ちか？って
まずナナメに思ってしまいます。
その人も本心はまた別のところにあるのかな、などと。

というように、短時間でいろんな思いがよぎります。
でも決して口に出すことはしません、自分の中だけで留めます。

そんなことをあれこれ思う自分が嫌だな、と思う時期もたくさんあるのですが
正直な自分の思いにはフタをしないでおくことにしています。

決して口には出さないけれど、心の中でいろいろ思うのは自由にしようと。
ネガティブな思いも、思っちゃうんだから仕方ない。
いつからか、そんな自分なりの割り切りを身に着けるようになりました。
これは自己防衛なのでしょうか。

＞相手の気持ちを壊さないようにする事と、前向きにと思って、無理に思っていないことを言ってしまい後悔するのをやめたい

この一文、よく自分自身も似たようなことを思うのでお返事を書きながら今もうなずいています。

自分の気持ちより相手にとっての最適を優先して思うから、なのかなと自己分析しています。
あまり無理したことを云うと相手には本心ではないことが伝わってしまうのでほどほどにですけれど。

そう思ったら、ついつい演じてしまう自分や相手にとって耳障りの良い言葉を発することで、相手が良い状況になるなら悪いものでもないな、と勝手に自分に拍手を送ることもあります。自分は「大人」だな、と。

こんな感じで、私はいろんな思いをなんとなーく受け入れたり自己肯定したり認めたりしながらのらりくらりやっています。
自分を責めたり悪く思うことをし尽くした結果、いまに至ります。

勝手ながら、ののさんに親近感を覚えております。
またいつでもお立ち寄りくださいませ。

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