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みんさん
初めまして。ご相談ありがとうございます。

私も、みんさんと同じタイプで、自分が進めている仕事などでもちょっと違う意見がきたりすると、否定されて悲しい気持ちになったり、カッとしたり気持ちが動揺してしまいます。

これは私もまだ克服中なんですが、私は以下のように思って気持ちを鎮めようとしています。
①相手か何を思ってるかなんてわからない
②相手と私は、そもそも育ってきた環境が違う
③自分が正しいとは限らない

①私の気持ちが相手に分かったらエスパーなのと同じように、相手が何を思ってるのか、本来はわからないものです。それを「否定してる」「こう感じた」と思うのは、勝手に相手の思いを邪推してるのです。「姿勢が悪い」も「姿勢が良くなれば最高！」だったのかも
特に文字の場合にありがちですが、相手の言葉足らずなことはかなり多いと思います（自分にもブーメラン）。
相手が本当は「なるほど。それは確かにいいですね。でもこういう案もあるんじゃない？」と言いたくても、気持ちがせいて「こういう案もあるんじゃない？」しか言っていないということは往々にしてあると思っています。

②相手とは育ってきた環境が違うんです。好き嫌いや常識、気を遣うポイントが違っても、それは仕方の無いことです。
私は最近外国人とお付き合いを始めたのですが、常にイライラしてガッカリすることが多いです。日本語の問題以前に全くベースが違うことを実感しました。
「そりゃ外国人はさすがに違うだろ」と思うかもしれませんが、日本人同士でも地域によって・家庭によって、大なり小なりあれど千差万別だと思います。
こちらが気を遣いすぎなのかもしれません。（ご自分のご意見をいうとき、相手を傷つけないように話されると思うんですが「自分だったらこう話すのにな」と思うことで相手にもそれを求めてしまい、知らず知らずにハードルをあげてしまっているのでは？と思いました）

③これは常々心に置いておきたいのですが、なかなか難しいです。
自分が正しいとは限らないわけです。みんさんも「わかってるよ、そんなこと！」だと思いますが、これはほんとその通り。
ご相談からはちょっと外れてるかもしれませんが、私は心の底にこういった気持ちがあるので、敢えて書かせていただきました。


わたしも精進中なので、どなたか他の方からもご意見頂きたい〜(>_<)
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