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ないさん、こんにちは。
どんな思いでこのカフェを探してくださったのか、胸が痛いです。

今ないさんは何かご飯を食べて、夜寝ることができていますか？
急に雨が降った時、しのげる場所はありますか？
衛生用品など、必要な物が手に入れられますか？
とても心配です。

世の中を生きていくのは本当に大変ですが、人間も動物であるので基本は案外簡単で、寝る、食べる、休むがうまく回っているとその次のことを考えられます。
この３つはうまくいってるかな？って振り返ってみてください。

親御さんや彼や、うまくいかなかったことで心についた冷たい傷は、暖かい毛布でくるんで、今はそっとしてあげましょう。

精神科でお薬は出ていますか？
通院しても楽にならないなど、不信感があれば病院を変える手もあります。
また治療費については、「自立支援医療（精神通院医療）」の申請ができれば、所得に応じて負担の軽減があります。市区町村の障害福祉課が窓口なので、相談してみてください。

まずは身体のコンディションを整えて、少しずつ、歩き出してみませんか？

ないさんは、生産性のない人間は必要とされないと考えておられるのですね。
私の次女は重度知的障害で、生産性？なにそれ美味しいの？っていう世界ですが、そりゃもう全身で必要感を醸し出して、親を顎で使ってしたたかに生きています。

中には生産性がないことを軽んじる人もいますが、社会はとても層が厚くできていて、そんな考え方は表面の表層の一部に過ぎません。
人間は長い歴史の中で、生産性のあるなしや身分の高低と人間の存在の意味を問い続けて、個人の尊厳を確立したり社会福祉が発達して行った経緯があります。

ましてや、このカフェをみつけて、少しでも心を軽くしようと努力しているないさんが無価値だなんて、あり得ません。

親子も恋愛も仕事も「あるべき理想の姿」が世に氾濫していて、それから外れるとまるでゴミのように思えるかもしれませんが、それらは幻想です。
大きなお世話だよ！と思っていてください。
大体、親なんて身勝手なものだし、男性も自分勝手。ご自分を卑下することなんて少しもありませんよ。

ないさんはかけがえのない存在です。ないさんがご自分の「味方第１号」になってください。
2号、3号の味方は自然と集まってきます。
その他、自由記入欄