規約違反の報告はこちら 違反理由※必須 誹謗中傷・差別的な投稿 公序良俗に反する投稿 個人情報の投稿 肖像権・知的財産権を侵害する投稿 わいせつな投稿 営業・営利目的の投稿 その他、悪意のある投稿 該当トピック 該当文章 こんにちは。ご相談ありがとうございます。 私は大学受験は全部おちて、浪人しました。浪人は受かろう受かろう、と思うと、苦痛だったので、みんなと一緒に勉強するのが楽しい、というところに焦点当てて、毎日を淡々と過ごしていたように思います。受からなきゃダメだ、と思うと自分を苦しめることになるからです。受験勉強で先が見えなくて不安になることはたくさんありました。心が病んだときも勿論あります。 今、振り返ると、心が弱る時期ってあるな、と思います。受験はストレスが大きいと私は思うからです。 でも、それが悪い、ということなのでしょうか。治さなきゃいけない、ということなのでしょうか。心はいつも強くあらねばならない、のかな?と疑問です。 人生には悩みの波があって、高校には高校の頃の、大人になったら大人になっての仕事や家庭で波があると思います。そのとき、そのときで、何らかのダメージやストレスを受け、時間がたつことで自分の気持ちを整理したり、リフレッシュしたりで、時が過ぎて行き、波をいつの間にか越えてる気がしています。 波は一定ではないし、新たな波形で初めての体験というか試練が来るのですから、心をいつも強く同じ状態にするっていうのは、ちょっと無理なんじゃと私は思います。心がアメーバのように形を変えながら、毎回違った形に変形して乗り越えるイメージでいるからです。 とはいえ、私のイメージなので、考え方は人それぞれですし、相談者さまには相談者さまにあった解決方法、心の持ち方もあると思います。案外、迷ったときに本屋に行くと、先人たちも同じように迷っていて彼らなりの答えを本にしているので、本を読むのもオススメです。 お母さんがわかってくれないことも文面で読めました。親の人生を歩んでいるわけではなく、しかも勉強するのは自分であり、自分の道を自分で決めていくので、正直、共感して相談にのってもらえないのはきつい部分があると思うのですが、割りきるというか、私と違う別個の人間の価値観だなと遠くから眺めておくといいのかも知れません。 私は病気のとき親から責められ批判を真に受けてショック募らせてましたが、なりたくてなってないし、話半分で聞いとけば良かったと今は思っています。 耐えられなかったら、外に出て空気を吸ったり、自分のリフレッシュ方法見つけてみて下さい。 その他、自由記入欄 この内容で送信する