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小吉さん、こんにちは。お返事が遅くなって申し訳ありません。
別のご相談で返信させていただいたもーりです。

いつも一緒にいるお友達が、実は小吉さんの悩みのタネになっていたのですね。
エピソードを拝見すると、毎日のことで小吉さんにとっては相当なストレスになっていると思いますが、どうでしょうか。

A子さんは、近すぎて遠慮がなくなって、小吉さんに甘えているのかもしれませんね。
小吉さんは、状況を見て何が問題かを冷静に考えておられるしっかり者だとお見受けしますので、構ってほしいのかもしれません。

合わないのに何で一緒に行動しているのかわからない…私もありました！一緒に帰っているのにずっと無言だったり。

面白いことに、その逆も経験しました。
中３の時、いつも放課後遅くまで話す友達が３人いました。それぞれ別の強固なグループに属していて、1人はどこか大人びた不良タイプ、1人は数学の秀才、1人は美術系のオタク、そして目立たない私です。
どういうわけか４人がひかれ合って、身近な話題やら社会や経済の問題まで、時間を忘れて尽きることなく話をしました。もちろん、日頃の行動はみんな別グループでした。

いい例えが見つからないのですが、ケーキを縦に切っていた所を横に切ったような集まりでしょうか。
それを周りも何となく認めていたというか、グループという縦割りから飛び出してしまった集まりを、何が起こるのかと遠巻きに見ている感じでした。
それも含めて、楽しかったですよ。

お話を聞くだけが、ついお節介に色々書いてしまいました。
でも、もしつらい時は、趣味ややりたい方向が似ていないけど惹かれるお友達に声をかけてみてはどうでしょうか。
ケーキを横に切ると切り口は全然違って見えます。A子さんとは共有していない切り口（話題）でつながるお友達も、小吉さんなら沢山いそうです。

小吉さんが多様な面を持つひとりの個人として、もっともっと魅力を発揮できます様に。応援しています!

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