規約違反の報告はこちら 違反理由※必須 誹謗中傷・差別的な投稿 公序良俗に反する投稿 個人情報の投稿 肖像権・知的財産権を侵害する投稿 わいせつな投稿 営業・営利目的の投稿 その他、悪意のある投稿 該当トピック 該当文章 愛舞美さん、こんにちは。 ご相談いただき、どうもありがとうございます。 醜形恐怖症で数十年悩んでおられるとのこと、本当につらいご様子ですね。 私には想像するしかできませんが、「強迫観念」「根の深い病」と書いておられることから、日常生活全般に差しさわりもあるのではと心配です。 その「根」については、考えたりなさるのでしょうか? ところで今、マスク社会ですよね。ある意味、素顔を見られる機会が減り、安堵している人も多いそうです。 コロナが収束してもマスクをつけ続けるという方もいるそう。 顔を隠すことは、自分の内面を守ることでもあるのかもしれません。 愛舞美さんは、外出時マスクをつけると気が楽になりませんか? また、世の中には対人恐怖、視線恐怖、男性恐怖、など様々な限局恐怖でお悩みの方がおられるとも聞きます。 程度の差こそあれ、人間関係に緊張や恐れを抱く気持ちはどなたにもあるのかもしれません。かく言う私も、やや怖いです、人。 でも、多くの人は他人のことなどあまり見ていないし関心も払っていない、というのも現実ではないでしょうか。 そうすると、あまり人がどう自分を見るかなど気にしなくともよい、という理屈も通るような気がします。 愛舞美さんの病をこれらと同列に語ってはいけないかもしれませんが、ある意味、地続きの共通部分もあるのではと、思ってもいます。 また、世の中の差別や矛盾が虚しく思われるとのこと。 そういう視点を持つことは大切なことですよね。 逆説的ですが、社会に問題意識を持っているからこそ、葛藤し、苦しいのだと。 それはとても暖かい人間的な感情だと私は思います。 ただ、情報はコントロールして取り入れた方がよいかもしれません、あまりそれに左右されるようであれば。 最後に、どうしたら希望が持てるか、というお問いかけです。 正直私にはわかりませんが、ご自身がその問いを持ち続けることが、希望につながるような気がします。 希望を持って生きたいというご姿勢こそすばらしいと思います。 ちなみに、私の場合ですが、自分が変わっていくこと(今より少しでもマシになりたいというレベル)で、物事の見方も変わるのではと考えております。 その他、自由記入欄 この内容で送信する