規約違反の報告はこちら 違反理由※必須 誹謗中傷・差別的な投稿 公序良俗に反する投稿 個人情報の投稿 肖像権・知的財産権を侵害する投稿 わいせつな投稿 営業・営利目的の投稿 その他、悪意のある投稿 該当トピック 該当文章 地球さん、こんにちは。 キャリアカウンセラーをしているキリンです。 身の回りのいろいろな状況を心配されているのですね。 でも職場ではその心配を吐露する環境がない様子ですね。 「みなさんなら」とお尋ねになっているので、私なら、のコメントを書きたいと思います。 他のメンターの方も、それぞれのコメントを書いてくださるといいですね。 地球さんなら、どうされるのかも、ゆっくり考えて、納得のいく選択をされることを祈ります。 その上で、私の勝手なコメントをお読み頂けると幸いです。 私は、「やる・やらない」の選択の岐路に立った時に、何かが不安でも「やる(挑戦する)」ことを選んできました。 失敗と後悔もそれなりにあり、過去を振り返ると気持ちの浮き沈みももちろんあります。 キャリア論の一つに、ナラティブセラピーというひとつの技法があります。私の都合の良い解釈も含めて大まかにどんなものか紹介すると、過去の出来事を「自分の物語」として紡ぎ、良いものとして捉え直す作業をするものです。 私の一例ですが、落ち込む時にはこの考え方で過去の失敗(と捉えていたもの)を良いもの(例えば「薬」だったと思ったり…)と定義し直すようにしています。 他方、最近の私は「急がば回れ」の態度をようやく心得て来て、選択に非常に慎重になってきました。 これは機会が熟したり、環境が整わないと、やりたいことが叶わないことがよくあると、失敗のお陰で学んだからです。 では何も挑戦しなくなったのかと言うとそうではありません。挑戦の為の準備と我慢をするようになりました。 これもキャリア論の一つに、プランドハプンスタンスという考えがあります。同じく都合よくザックリとご紹介すると、「チャンスがあるかどうかはわからないけど、あった時にそれを手にできるようにしておこう」というものです。 知識なのか、お金なのか、体力や健康なのか…何が役に立つのか分かりません。あるいはそれを調べることすら、準備の一つと思っています。 何か参考になりますでしょうか。 地球さんの気持ちが少しでも良い方に向かうよう祈るばかりです。 その他、自由記入欄 この内容で送信する