規約違反の報告はこちら 違反理由※必須 誹謗中傷・差別的な投稿 公序良俗に反する投稿 個人情報の投稿 肖像権・知的財産権を侵害する投稿 わいせつな投稿 営業・営利目的の投稿 その他、悪意のある投稿 該当トピック 該当文章 お返事ありがとうございます。 昔から周りの人の「普通」から一歩離れたところにいたような気がします。何が「普通」かはわかった上で、それでもそれを受け入れられないのに、変な人と思われない程度の「普通」はこなしつつ、それは自分の真意に反することが多かったです。 自分のありのままを見せて受け入れてくれる人はいないのではないかと、いつしか相手の反応を先回りして当たり障りのないことしか言わないしないようにしてしまう癖がつきました。 自分の中に硬い核を作ることで自分を守り、周りには「普通」であるかのように振る舞い、それによって、心理的な部分ではあまり周りに頼らないようにするしか術がありませんでした。 私が死を語ることでニコハナさんが悲しいという反応を見せたように、多くの人にとって死は負の感情を伴うものだとは理解しているので、他人をそれに巻き込みたくないと思っています。相手にそういった感情を抱かせないためにも、自分がそれに触れて傷ついたり自分を責めたりしなくて済むようにするためにも。 それは専門職の人でも同じだと感じています。結果的に、煮詰まりきって、簡単には解きほぐせない段階になるまで、あるいは解きほぐすことすら諦めるほどに、自分で抱え込む傾向にあります。 ただ、問題は、抱えきれなくなる時があるというところです。物理的な孤独以上に、精神的な孤独が強いように感じています。普段はそれでいい、仕方ないと思えていますが、耐えきれなくなることもあります。 何度か心理検査を受けたこともありますが、どの結果においても他者指向性がかなり強い方ではあるらしく、確かに、他人がどうでもいいと思える訳でもありません。人それぞれ異なる考え方、能力があることは日々感じていますし、人それぞれ何かしらの良いところを持っていてすごいなと思っています。 そして、その時、ご指摘の通りの自己肯定感の低さから、自分のしょぼさに目がいきます。生きている以上逃れないようのない自己の存在が疎ましくて仕方ないと思ってしまいます。 やれることはやってきたつもりなんですけどね。 相談に乗っていただき、ありがとうございました。 その他、自由記入欄 この内容で送信する