規約違反の報告はこちら 違反理由※必須 誹謗中傷・差別的な投稿 公序良俗に反する投稿 個人情報の投稿 肖像権・知的財産権を侵害する投稿 わいせつな投稿 営業・営利目的の投稿 その他、悪意のある投稿 該当トピック 該当文章 1児のパパさん、こんにちは。ご相談ありがとうございます。 毎日の子育て、大変ですよね。子供ができたことをきっかけに夫婦喧嘩が増えたというお話はとてもよく耳にします。私も夫についキツイ口調で言ってしまうことがあり、気をつけなければなと思う毎日です。 私が喧嘩腰にならないために気をつけていることとして、以下の3つがあります。 ①感謝を必ず伝える ②家事育児について基準を共有する ③思考の違いについて知る これらをベースに、私なりの考えをお伝えします。 ①は文字通り、してもらったことには必ず感謝を伝えます。夫は「調子いいな」なんて言いますが、満更でもないようです。 毎日だと嘘くさいのなら、週に一回でも月に一回でもいいです。特に女性の場合は、「自分を見てくれている」という実感を得られる言葉に嬉しさを覚える傾向にあるそうです。表面的には見えづらい行動(例えば見えないところの掃除とか)を褒められると、「自分に関心を持ってくれている」と感じ、愛情を感じるそうなので、そうした行動が見えたらぜひとも口に出して感謝を伝えてみてください。 ②は、お互いの歩み寄りが必要ですが家事育児の基準を共有しておかないと、せっかくやったのに文句を言われる、または自分が初めからやり直す羽目になる、という悲しい結果につながります。なので、うちの場合は夫の方が厳しいのですが「この食器はここにしまう」とか、「赤ちゃんの服はこの棚の何段目にどう畳んで入れる」とか、結構細かく口にして共有しています。面倒ですが、そうすることで自分ができない時に相手に丸々任せることができるのですれ違いが起きにくくなります。 ③は個人的によかったことなのですが、「妻のトリセツ」「夫のトリセツ」という本を読んで脳科学的に男女の思考にどのような違いがあるのかを知ったことで、相手の行動にイラッとしても「これは男女の特性の違いによるものだ」と冷静に受け止めることができるようになりました。あくまで一般論なので全ての人に当てはまるとは限りませんが、相手の行動の背景を知ることで、感情的にならずに受け止めることができるようになるというのは一つあるのかなと思います。 長くなってしまいましたが、いかがでしょうか? もしも参考になれば幸いです。 その他、自由記入欄 この内容で送信する