規約違反の報告はこちら 違反理由※必須 誹謗中傷・差別的な投稿 公序良俗に反する投稿 個人情報の投稿 肖像権・知的財産権を侵害する投稿 わいせつな投稿 営業・営利目的の投稿 その他、悪意のある投稿 該当トピック 該当文章 ちぃさん、こんにちは つきです すでにほかのメンターの皆さんが回答してますが、どうしても私の経験をお伝えしたくて、私もコメントいたします。何かのヒントになればよいのですが。 私の息子もコロナがきっかけで不登校になり、3年ほど引きこもりになりました。 息子を助けたくて、原因と考えられることを排除し、夫とは別居をし、転校させて、カウンセリングを受けさせ…、ありとあらゆることを「息子のため」と頑張り続けました。 …でも、振り返ってみれば、そのどれもが本当は息子のためではなかったことに、最近気づいたのです。 義務教育の子供が学校に行かないこと=悪 ニートを育てた親=悪 そんな風に周りから見られることが怖かったのです。 息子の将来のためといいつつ、自分が世間からバッシングされてしまうかもしれないことから逃げるため、ダメ親と言われたくないため。 私は息子の気持ちよりも世間体を優先してしまいました。 不登校は、家庭内の歪みが一番力が弱い子供に出てしまうことという考え方もあります。 ちぃさんがお辛い気持ちは、私も経験者ですので痛い程良く判ります。 ですが、どうか娘さんの「苦しい、悲しい」という心の叫びに耳を傾けてみたください。 何がそんなに悲しいのか、辛いのか、苦しいのか。 時にはちぃさんにとって聞きたくなかったようなことが娘さんから出てくることもあるかもしれません。 ちぃさんが受け止めきれない場合は、あなた自身がカウンセリングやメンタルクリニックを受診し、気持ちを落ち着かせてみてください。 私は、私の先回りが息子を逆に不幸にしていた事実を受け止め、息子のペースで考えて決断をできるように、何もしないことを選択しました。 その代わり、区の子供家庭支援センターに依頼し、何度も家庭訪問をして、息子と根気強く対話をしていただきました。徐々に息子が子供家庭支援センターの方には心を開き、自分の考えを話すようになり、それをきっかけに高校進学についても「自分が選んだ学校に行きたい」と望むようになりました。 時間はかかりますが、焦らないで。 ちぃさんを助けてくれる人は必ずいますから。 その他、自由記入欄 この内容で送信する