規約違反の報告はこちら 違反理由※必須 誹謗中傷・差別的な投稿 公序良俗に反する投稿 個人情報の投稿 肖像権・知的財産権を侵害する投稿 わいせつな投稿 営業・営利目的の投稿 その他、悪意のある投稿 該当トピック 該当文章 み さん、 カフェにようこそ! おもに深夜マスターの せとか です、どうぞよろしく。 家庭生活やお仕事でたいへんに忙しいのに、わざわざこうしてカフェにおいでいただき、ありがとうございます。み さんの、ご子息への愛情が、ひしひしと伝わって私も母が懐かしくなったほどです。 さて、せとかは、学生時代PCゲームを作っていました。 そして、ゲームを作るPC欲しさに、学業やクラブ活動の傍らでも割の良いバイトとして、家庭教師をやりました。 申し上げたいことは、「ゲームと勉強は、対極ではない。」という事です。 「何言ってる!このマスター、ボケか?」と画面を落とされそうですが、本当です。説明させてください。 人がゲームを面白く感じてのめりこむのは、そこに「達成感や やりがい」が有るからです。もちろん世界観やストーリー、ヴィジュアルなど、他に大切な部分もありますが、本来的には計画の一番のポイントはそこです。やりがい重視で、ゲームの背骨は積み上げます。 そして、ゲームを作る際に大切なのは「いかにゲームのシステムを覚えてもらい、決まりに沿って楽しく遊び続けてもらうか。」です。ゲームの背骨に沿って出来る決まりを、説明してゆく、チュートリアルというデモンストレーションをどう作るか。レベルを上げて強くなる際の…と書いていますと字数は足りませんね。 つまり、何もそのゲームを知らなかった人に、ぞっこんになってもらう方法は、「易しく覚えて、楽しく続けてもらう」事なのです。これは勉強と同じでしょう? せとかは、子供の頃、クラスでただ一人0点を何回もとって、親にも言えず天井裏に用紙を隠していました。これはもう、順位を上げるとかの問題ではありません。おー!私は何をすれば良い?自分は今困ってるのか?・・・さえ、分かりませんでした。・・・馬鹿でしょ? でも、その時の自分は、抜け出し方はおろか、教科書の読み方さえ分からなくなって、机に向かうのは苦行、学校(普通の公立学校)に行っても授業は頭に入らず、殆ど未知の世界になっていました。 そんな時、傍に有ったゲーム機のポケ〇ンたちは、健気で可愛く、たいそう心の慰めになりました。で…夢中になったわけです。友人との対戦でも、この世界ではかろうじて対峙できたのです。この頃の私は、ゲーム続けたさに(生きる自覚を持ちたさに)何でもしそうな勢いだったろうと思います。 その他、自由記入欄 この内容で送信する