規約違反の報告はこちら 違反理由※必須 誹謗中傷・差別的な投稿 公序良俗に反する投稿 個人情報の投稿 肖像権・知的財産権を侵害する投稿 わいせつな投稿 営業・営利目的の投稿 その他、悪意のある投稿 該当トピック 該当文章 ゆづさん、こんばんは。投稿ありがとうございます。 20年くらい前にテスト勉強をしていた人の話で良ければ、読んでみてください。 まずは、自分が悪いと自分を責めすぎないでください。 好きな科目ならまだしも、テスト勉強では嫌いな科目や興味のない科目も一応やらなければいけないわけで、やる気が出ない方がむしろ自然です。 しかも今はインターネットやYouTubeなど、身近な誘惑も多いですね。 なので、ほとんどの人にとって苦痛でだるい(?)状況なのですから、ゆづさんの感情はもっともです。 さてその上で、いただいた2つの質問を考えてみました。 ①勉強への意欲を行動に移す方法 これは逆に、行動に移すことで意欲がわいてくるのではないかと思います。 なんとなく目についたほこりが気になってきれいにしているうちに、しっかり掃除を始めていたことはありませんか。 勉強も同じで、とりあえず形だけでもやっているうちに意欲がわくことがあります。 ですので負担の小さい行動から始めるのがオススメです。今日はテスト範囲を確認するだけ。今日は教科書を音読するだけ。今日は単語帳を作るだけ。 やり始めると続きが気になる(中途半端が気持ち悪い)ので、私はこのやり方で勉強の波に乗っていました。 ②3日坊主にならず続ける方法 これは「腹八分でやめる」ことだと思います。 全力で頑張ったから息が切れてしまい、3日坊主になってしまうのかもしれません。 具体的には、「時間で区切って、その時間が来たらやめる」ということです。 「問題集を5ページやろう」ではなく、「21時まで問題集をやろう」と決め、21時になったら例え1ページも終わっていなくてもやめます。 時間の終わりがあることで集中力も維持できるし、生活のペースも作りやすくなります。 最後に蛇足です。 勉強なんて将来なんの役に立つのかな、と私は思っていました。社会人になってみると、勉強で得た知識そのものより、勉強を通して自分にあった集中の仕方、時間の使い方、やる気のしないことをこなす方法を知っていたことが役に立ちました。 気分転換もしながら、根を詰めすぎずにやってみてくださいね。応援しています。 その他、自由記入欄 この内容で送信する