規約違反の報告はこちら 違反理由※必須 誹謗中傷・差別的な投稿 公序良俗に反する投稿 個人情報の投稿 肖像権・知的財産権を侵害する投稿 わいせつな投稿 営業・営利目的の投稿 その他、悪意のある投稿 該当トピック 該当文章 のらさん カフェへようこそ! お父様のワガママ病に困っておられるとのこと。毎日の電話、お辛いですね。 のらさんのご年齢からお父様は80歳前後でいらっしゃるのかな、と思いました。ちょうど私の父も同世代です。わたしの父も妻(わたしの母)が亡くなってから2年くらいはずっと沈んでいました。どんな夫婦もどちらかに先立たれるととてつもない衝撃を受けるといわれています。わたしの父は母の三回忌を済ませたころ、ようやく気持ちにひと区切りついた様子でした。なので、のらさんのお父様は今も深い悲しみの中にいるのだろうなと想像しました。ご病気があればなおさらですね。コロナで気軽に家族と面会できない寂しさもあるでしょう。「一年八ヶ月毎日電話をしてくるのって、少し異常だと思う」とありますが、それだけお父様の悲しみや不安が深いと言えるのではないでしょうか。 できることを考えてみました。 ・まず施設に相談する お父様の施設には困りごとの相談に乗ってくれる担当者がいると思います。介護士やソーシャルワーカーなど介護のプロにお父様の言動に困っていることを相談に乗ってもらう。具体的なアドバイスがもらえると思います。 ・電話ができる時間を決める 例えば、のらさんはお子さんがいらっしゃるので「今度から○○の習い事の送り迎えがあるから、これまでのように電話には出られない」「仕事を始めたので、勤務中に私用の電話には出られない」など具体的な理由を作ってお父様に伝えます。まったく通話できなくなるのは、お父様の孤独を深めることになってしまうかもしれないので、「〇曜日の何時なら電話に出ることができる」「次は〇月〇日何時に電話をして」と電話ができる時間をこちらから指定するのもひとつの方法だと思います。スマホのメッセージやLINEが使えるようでしたら、メッセージのやりとりをすることで孤独を防ぐこともできます。顔を見ることのできるビデオ通話ができれば喜ばれると思います。 ・兄弟みんなで関わる ご兄弟(あるいはお孫さん)からも定期的にお父様に電話するようにローテーションを組んでみるのはどうでしょう。お孫さんからお手紙などを受け取ったらきっと喜ばれるでしょうね。ご家族との会話や交流が増えれば、お父様のお気持ちも安定するのするのではないかと思います。 できることから試してみて下さい。 ところてん その他、自由記入欄 この内容で送信する