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くもくもさん、こんにちは。
こんこんと申します。

好きな作家さんの作風が、自分の好みとは違う方向性にいってしまうことは、
寂しいような、がっかりなような、モヤモヤした気持ちが湧いてきてしまいますよね。
ともすれば裏切られたような、置いてけぼりをくらったような気持ちになることも
あるのではないかな～と思います。
私の場合は音楽ジャンルでのことですが、
好きだったバンドの音楽性が、なんか違う方向にいってしまって
寂しい気持ちになったことがあります。


なんて言うか、冷静に考えれば、
自分自身と作家さんとは違う人間なので、いつまでも自分の好みに合った作品が
提供されるわけではないことは理解できるのですが、
今まで好きだった自分が否定されてしまうような、
せつない気持ちになってしまうこともあると思います。

素直に応援できなくても、気になるのであれば
これからもその人たちの作品や落書きを見に行き続けて良いと思いますよ。

ただ見に行くとがっかりしそう、とか心の準備が必要そうですよね。
いつか、くもくもさんが好きだった作風が戻ってくるといいなと思いつつ
でも期待しすぎず（ってこんな感じに気持ちを持っていくのが
大変なのかもしれませんが）
怖いもの見たさで見に行って良いと思いました。

なんとなく、
「周りの作家さんたちが好きなテーマ」と「作家さん本人が本当に作りたいもの」
が合致しているのかどうか疑問があって、
確定的なことは言えませんが、
周りの作家さんたちが好きなテーマを創作するブームも
いつかは変遷していくのではないかな、とも思いました。

また、これを機に、この作家さん以外にもまた新たにくもくもさんの
好みに合う作家さんを探してみるのも良いのかもしれません。

なにかの参考になれば幸いです。

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