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todoさん、いろいろ思い悩まれて大変でしたね。こちらにご相談ありがとうございます。息子さんのことを大切に思い、彼の未来をしっかり考えているお気持ちが伝わってきました。
大学を8年間頑張ったことは、粘り強さや努力の証です。結果として除籍になっても、その経験が無駄だったわけではありません。大切なのは、これからどう進むかです。

① 何をすればいいか
	1.	強みや興味を整理する
　大学での経験を振り返り、「何が得意か」「何が好きか」を整理しましょう。学歴にとらわれず、興味を持って続けられる仕事を見つけることが大切です。
	2.	就職活動を始める
　まずはアルバイトや契約社員でもよいので、社会経験を積むことが重要です。経験を重ねるうちに、自分に合う道が見えてくるはずです。
	3.	自己肯定感を高める
　「大学を卒業できなかった＝ダメな人」ではありません。小さな成功体験を積み重ねながら、自信を取り戻せるようサポートしてあげてください。
	4.	スモールステップで行動する
　いきなり大きな目標を持つより、「まずは3ヶ月働く」「資格を調べる」など、小さな目標を設定すると行動しやすくなります。

② 何をしない方がいいか
	1.	責めたり、焦らせたりしない
　本人もプレッシャーを感じているはず。親として「一緒に考えよう」と前向きにサポートすることが大切です。
	2.	過保護になりすぎない
　サポートしすぎると、自立の機会を奪ってしまうことも。就職活動のアドバイスはしても、行動は本人に任せましょう。
	3.	他人と比較しない
　「○○くんは就職したのに…」という比較は逆効果です。彼自身のペースで進めるよう、できたことを認めてあげるとよいですね。

todoさんの息子さんには、まだまだ可能性があります。焦らず、寄り添いながら、一歩ずつ前に進めるようサポートしてあげてくださいね。

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