規約違反の報告はこちら 違反理由※必須 誹謗中傷・差別的な投稿 公序良俗に反する投稿 個人情報の投稿 肖像権・知的財産権を侵害する投稿 わいせつな投稿 営業・営利目的の投稿 その他、悪意のある投稿 該当トピック 該当文章 こんにちは、ご相談ありがとうございます。ももせと申します。 つい先週、職場の同僚のお父さまが亡くなってしまいバタバタとしてる時にふとオツキミさんのご相談を思い出したのでお返事書かせていただきます。 冒頭の話ですが、同僚が忌引に入っている間急ぎの仕事などわたしが代わりに対応していました。わたしから誰かに理由を言ったことはないのですがこういう話は回ってしまうもので色々な人から事情を聞かれることがありました。 ですが意外だったのは、聞かれても言えることがないんだよなぁと私が言葉を出せずにモゴモゴしていると『うちの時はね……』と自分の経験した死の話をはじめる人が多くいたことです。 普段ほとんど話したことがないような違う部署の方までタイミングを見計らってかこちらにきて、少しだけ聞いて、それから自分の親しいひとの死の話をしてくれました。きっと話したかったのだと思います。 わたしは先週の1週間で色々なひとがぽつぽつと家族や知人の死について語る場面に立ちあいました。どんな性格だったかなにが好きだったかなど会ったこともないような人の生前の姿に触れ急に知り合いが増えた気分です。そして普段の職場では全く見えなかったけど、みんなだれかの死を抱えていることを知りました。 きっとみなさん重いストーリーを抱えていることに気づかれないように、または自分でも忘れているかのように日常を送っていてこういうタイミングでふたたび開き眺めているように見えました。 おそらくオツキミさんもこの先ずっと幼なじみさんの死を抱えて生きていくのだと思います。手放すことが難しい代わりに、自分の行動のひとつひとつに意義は宿ると思います。どんな仕事でも意欲をもって向き合えると思います。 個人的にはなんの仕事にしても転職するのは全然ありだし、ほかの可能性を捨てるのではなく違うタイミングで活かすつもりでいればいいかなぁと思いますよ。就活お疲れさまです。がんばってください! その他、自由記入欄 この内容で送信する