規約違反の報告はこちら 違反理由※必須 誹謗中傷・差別的な投稿 公序良俗に反する投稿 個人情報の投稿 肖像権・知的財産権を侵害する投稿 わいせつな投稿 営業・営利目的の投稿 その他、悪意のある投稿 該当トピック 該当文章 みうさん、こんにちは。ご相談頂きありがとうございます。 Fumiと申します。私も50代です。 同じ年代で、この先の老後、そして人生の終焉が見えてくるようになると色々考えますよね。 私の考えは一例ですのでご参考まで。 私は外資系のジュエリーブランドで正社員として働いていました。年齢とともに立場もお給料も上がり、心理系やコミュニケーション系の資格があることを買われて研修やスタッフ育成、指導などを任されて、当時は転職だと思っていましたが、コロナ禍で、本国(本社)が、日本の実店舗は全て閉店することを決め、私は職を失ったという経験をしました。現在は、管理職経験が役に立って、某私立大学の図書館で現場責任者をしていますが、大学の正規職員ではなく大学から委託されています。雇用形態って色々ありますよね。 あくまで私の考えです。自分の死も見えてきた年齢で何を考えるかと言いますと、誰かの役に立ちたいとか社会に対して少しでも役に立ちたいとか、将来のために若い人を育てることに貢献したい、そんな思いです。少しでも自分の力が役に立てたと思えれば私が生きてきたことに意味があるのではないか、そう思って毎日全力で生きています。仕事、働き方、全てその人の生き方だと思います。もちろん仕事とプライベートを分ける、という概念はありますが、自分の「在り方」を軸にして生活は成り立っていて、仕事をする時間は自分の人生の時間の一部です。自分がどう生きてどう死んでいきたいかを軸にすると、雇用形態や保証などをどこまでつけたいかなどの範囲も自ずと決まってくるような気がします。 とは言え、私も職を失った時は本当に本当に悩みました。ですが、この年齢になっていれば今まで積み上げてきた実績や経験があります。どうぞ、自信を持ってご自身の直感も信じて進まれてください。私は以前よりかなり収入は減りましたし、職種が全然違いますが、自分の在り方は変わっておらず、毎日幸せで感謝して生きています。 みうさんの今のお悩みに光が差すことを願っています。 その他、自由記入欄 この内容で送信する