離婚後の子育て

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• 2021.2.17 18:28

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  くまさん
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  　協議離婚とはいえ、ご自身やお子さんのため大変な決断をされましたね、適応障害かもしれない、とおっしゃっていることから一連の出来事が相当なエネルギーそ要し、心身に大きな影響と傷を残されたと思います。ご自身も大変なのにお子さんの将来を考えると不安がつきないですよね。
  　私は小学校4年生から中2まで、ひとり親で発達障害のお子さんの勉強を週1で見たことがあります。最初は勉強の「べ」の字どころか、机に座ればラッキー、ベッドに寝そべり、、集中は5分と続かず、でした。悩みに悩み、ディクレシアの偉い大学の先生の講演聴きにいったり、その種の本を読んでも「崇高な理想論」ばかり。目の前の課題をどうするの？に対し明確な答えはありませんでした。結局、今日は何分できたね、漢字書けたね、といって少しずつ伸ばしていくしか方法はありませんでした。ただ、この親御さんは、中学受験のために貯金をし、普通の学校ではなく専門の学校を受験させました。小学校では一般の生徒と同じのためどうしても遅れますが、専門の中学は対応する授業があります。受験前には、この子と1時間近く勉強して達成感があったことを覚えています。
  　月並みですが、お子さんを信じてあげることではないでしょうか。経済的に余裕があれば専門の学校はありますし、普通の学校でもどこか一つ良さをみつけて伸ばしてあげれば、この子のように伸びると思います。ちなみに、その子は小5のある日、文章を書かせた時に「節」の使い方が上手なことに気づき、それから作文を伸ばしました。今はeSports部に入って頑張っています。最初はめげそうになりますが、どうか信じていきませんか。

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• 2021.2.23 17:19

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  メンター lily 30代 女性
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  離婚を決断されるまで、とても葛藤があったと思います。本当にお疲れ様でした。お子さんの発達障害、ご自身の適応障害や今後の生活、お金のことなど悩みは尽きないと察します。
  
  離婚直後の手続きが落ち着いたら、まずは心身をゆっくり休めることを優先なさってください。もし可能であれば、お子さんを信頼できる方に預けて、１人で過ごしてみてください。気の済むまで寝るなり、好きな映画で号泣するなり、ご自身のために時間を使ってみて下さい。
  
  少し落ち着いたら、今後のことが考えられるようになると思います。
  お金や生活のことは、自治体毎に支援メニューが用意されているので、ぜひ活用なさって下さい。（本H Pにリンクのある「シングルママ・シングルパパくらし応援ナビ」が参考になります）
  児童扶養手当のような金銭的な支援はもちろんですが、将来働かれることも視野に入れた資格取得や在宅ワークの情報もあります。
  
  私自身、離婚をして子どもを一人で育て始めたとき、不安でたまらなかったです。
  最初の数年間は、しんどいなと思うことも多かったですが、保育園/学校/学童/行政/友人や家族/支援団体の力も借りながら生活を確立して、今ではマイペースに子育てできる今の状況が気に入っています。
  Macaronさんもどうぞ一人で抱え込まずに、周囲のサポートを得ながら、お子さんを守り・育てていかれるのが良いのではと考えています。

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• 2021.2.23 17:28

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  メンター せとか 60代 子供のころは美少年
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  Macaronさん、
  まずは、お疲れさまでしたと言わせてください。
  
  あなたは、一つの大きな事業を成し遂げた後…とも言えるからです。
  協議離婚自体が、一つの大きな事業です。Macaronさんはそれを、乗り越えて間もないのですから、それはフラフラになっていても適応障害と診断されたとしても、不思議はありません。
  
  そして、お子さんを守ってゆきたいと願うあなたのお気持ちは、そこでもきちんと発揮され、Macaronさんが協議離婚でひきだされた条件は、決して悪いものではなかったと、私からは申せるでしょう。
  
  お子さんの成人と、住居の関係などは、不動産の名義などの状況から、今から色々とお気にかかることが有るかもしれません。また、お子さんの受けた発達障害の診断も、たしかにご心配とは存じます。
  ただ、大きな事業の後ですから、次を焦らず、少しご自分を休ませてさしあげるのも、大切なのではないかなと、私などは思ってしまいます。こんな言い方で、お気に障ったら、ごめんなさい。
  
  Macaronさんは、お一人ではない。実はちょっと探すと…例えばこちらのカフェのホームページにある「ひとり親による子育て」に関するバナーをポチっとするなら、就労準備のための情報なども、結構出てきたりします。その場所、仕事、条件など、すぐにぴったりのところが見つかるとは限りませんが、ちょっと見に行ってみても良いかもしれません。
  
  そして、このコロナ禍で、ひとつ良くなったこともございます。
  それは、選べるお仕事の範囲が広がったとでも申せましょうか…。
  経営者が年齢や通勤範囲や拘束時間に合った条件だけで、働く方を選ぶことは、もうナンセンス、と言えるようになりました。
  ですから、Macaronさんは、じっくりお勉強して、今でしたらデジタル関係の技術などにも挑戦し、時機を選んでスン！と前に進まれるのはどうでしょう。
  
  自閉スペクトラム症のお子さんについてですが、私には、その診断を受けていますが、たいへんに活躍している若い友人もいます。彼らの集中力や、興味の対象に対しての真摯な態度は素晴らしく、一つの個性と思えて、私は大好きです。
  
  どうか焦らず、ゆったりと休まれて、そのお気持ちの向かう先や、勉強を、探してみるのも良いのではないですか。これからの世の中に役立つこと、何が面白いでしょうね…。ぜひまた、ご近況をお知らせください

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