小1の壁と仕事の両立

閲覧数6289 回答返信数4 投稿日時2021.2.20 16:58

子供の小学校入学と、自身の仕事の両立で悩んでいます。
ちょうど子供が入学するタイミングで、自身の仕事の担当も変わることになり、環境の大きな変化に戸惑っています。小1の壁とも呼ばれる子供のメンタル面での支えが必要な時に、自身の仕事量も増えて、子供とじっくり向き合う時間が十分に取れません。みなさんどのように両立されていますでしょうか。

回答一覧

  • 投稿日時2021.2.20 16:58
    thtnさん、こんにちは。
    お子さんの小学校入学、楽しみですね。
    お仕事の担当や仕事量も変わるとのことで、お仕事とお子さんへのケアの両立ができるか不安を感じられているのですね。
    母親であるthtnさんがお悩みのように、「小1の壁」というのは、子供より親にとっての壁なのかもしれないと私個人は思っています。

    放課後のお子さんの過ごし方は、どのような予定でしょうか。
    私の場合は、学童保育にお世話になりました。
    おかげで、その間は安心して働くことができました。
    学童保育もお子さんとの相性があると思いますので、一概には言えませんが、私はとても助けられました。
    子どもは、ほとんどの宿題を学童保育で終わらせてくるので、親が働いている間の場として本当にありがたかったです。
    帰宅してからは、音読や計算カードなど親と一緒に取り組む宿題をやりました。
    当時は日々生活するだけで精一杯でしたが、それが子どもと向き合う貴重な時間だったと今になって思います。
    「じっくり向き合わなくては!」と身構えなくても、忙しくても、日々の生活の中で自然とそういう時間は取れていると思いますよ。

    お子さんにとって小学校は初めての場所で、メンタル面がご心配なようですね。
    私の子どもは誰一人お友達がいない状態での入学でしたので、私も「お友達できるかな?」なんて心配でした。(学区外の園に通っていたため)
    その点は杞憂だったようで、すぐお友達ができて、子どもの順応力に驚かされました。

    まずは、thtnさんがお仕事の変化に慣れることを最優先させてみてはいかがでしょうか。
    実際に入学すると、またその時の最優先事項がおのずと出てくると思います。
    「両立しなければ」と考えるより、その時その時の思いを大切にするといいのかなと思います。
    10年近く前の私の経験談でしたが、参考になれば幸いです。
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  • 投稿日時2021.2.22 16:35
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    シノリータ
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    まずはお子様の小学校入学おめでとうございます。
    新しい生活に、親子でワクワク半分、ドキドキ半分といったところでしょうか。
    thtnさんご自身も、お仕事の担当が変わるということで不安を感じられているのでしょうね。
    新しいこと。知らないことは、戸惑いがあるのかもしれませんね。

    とはいえ。小学校では、緊張して登校してくるであろう子どもたちを先生方や上級生が、早くなじめるよう、一生懸命受け入れ準備をしてくださっています。
    まわりもみんな同じ1年生。
    ぜひ、お子さんには「小学校は楽しいところだよ」と話をしてあげて欲しいなと思います。

    心配なことがあれば、同じ保護者や、学校に相談されてもいいと思います。

    小学校に入ったら、大変だ。心配だ。メンタル面で支えなければならない。と考えだすと、thtnさんご自身の負担もさることながら、お子さんにもその様子が伝わって、身構えてしまうかもしれません。子どもは思っているよりもしっかりしていて、適応するもの。

    夕飯の時に、今日はどんなことがあったの?と聞きながら、thtnさんも新しい職場の話をするなど、お子さんとともに、互いに新しい環境がどうなのかをシェアしあうなど、会話をすることを大切に過ごしてみるなどいかがでしょう?
    きっとお子さんの成長を感じられるのではないかな?と思います。

    親子で、楽しい新生活を過ごして行っていただけるといいなと思います。
    もし、何かあれば、ぜひまたここにご相談にいらしてくださいね。
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  • 投稿日時2021.2.23 15:37
    thtnさん、毎日子育てにお仕事に家事に・・・大変ですよね。

    環境の変化は、ワクワクするときもありますが、戸惑ったり、思うようにいかなくて悩んだり、途方に暮れてしまう時もありますよね。仕事が終わり、帰宅したら、家事もやらなくてはいけない・・・バタバタしていて、お子さんのお話を聞く時間はなかなか取れない・・・そして、罪悪感をいただいてしまう・・・かつての私もそうでした。

    ちなみに、thtnさんが悩んでいることを、周りの方と共有していますか?

    私は二人目が生まれるまで、育児も家事も女性がするものと思い込み、くたくたになりながら頑張っていました。しかし、ある時、わけもなく涙があふれ、このままだと子供に八つ当たりをしてしまう、と気づきました。そこから、少しずつがんばる自分を緩め、主人や義理の両親にサポートをお願いするようにしました。義理の母は、時には子供を預かってくれます。主人も、時間がある際には、家事をしてくれるようになりました。そして、子供にも、今は仕事が忙しいから、かまってあげられない・・・でも、この日は休みだから一緒に楽しいことをしようね、と正直に伝えることにしました。

    平日は、なかなかじっくりは向き合えませんでしたが、優先順位1位はあなただよ、ということを常に子供達に伝えていました。どうしても話をしたい時には、短い時間でも、家事の手を止めて向き合うようにしました。そのうち、子供も家事を手伝ってくれるようになり、一緒に料理を作る日もあります。たとえ、話すことがない日でも、一緒に家事をする時間は、私にとっても子供にとっても大切なひとときになりました。thtnさんがやらなければいけないことに、お子さんを良い意味で巻き込んでみるのも一案だと思います。

    thtnさんも、お子さんも、同じタイミングで、新しい環境でがんばっていらっしゃる、、、「お互いに何かあったら話をして、共有しようね」とお子さんに伝え、常に心の扉を開いておけば、安心してお子さんは学校生活を楽しめるのだと思います。一緒に過ごす時間は短くても、充実したものにできるといいですね。
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  • 投稿日時2021.2.24 11:35
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    メンター suzushige 50代
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    小学一年の壁というものがあることを自分の子供が一年生になるまでよくわかりませんでした。
    うちは保育園でしたので、お迎えもいつも一番最後の方でした。小学校へ入ると最初は給食がなかったり、学童も預かってくれなかっかたりと仕事のとの両立で焦ることもありました。
    じゃあ子供は?というと、幸い行きたくないということもなく、初めての環境にも頑張っていて毎日元気に学校へ通っていました。
    そのうちすぐに学童にも入れるようになり、そこでも自分なりの過ごし方をみつけて遅い時間のお迎えにもなれました。なかなか帰ろうとしないこともありました。

    親が思うよりもずっと子供は柔軟性があると思いますよ。

    また、私は近所の同じクラスの保護者と情報を共有することがとても助かりました。
    不安や悩みは一緒です。そんなママ友をつくると良いと思います。
    仕事の都合で、お迎えやお家で預かってもらうこともありました。


    私もじっくりと向き合っていたか?ときかれれば悩んでしまいますが、子供に対してはいつも笑顔で接していたし、学校から帰ってきたときには必ず、ギュッと抱きしめていました。
    それが仕事と家庭との自分の気持ちの切り替えにもなっていたと思います。

    今日の学校での一日の事を聞いてもよくわからない回答も多々ありましたが、
    その話はきちんと聞くようにしていました。

    両立しなければ!! というふうに自分を追い詰めなくても、あなたのままでいれば良いと思います。
    仕事に子育てが邪魔になることはありません。
    病気もするし、学校から呼び出しもあるし、まだまだ色々あると思いますが、
    そんなママのがんばりも子供はきちんと理解していますよ。
    その信頼関係が子供には一番必要なのだと思います。
    「向き合う時間」の長さを気にせず、いつもと同じように愛情を注いてあげてください。
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