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あいりす
プロフィール

20代

おめでたいことと分かってはいます

閲覧数6758 回答返信数4 投稿日時2021.3.8 20:08

少人数の部署にいます。
部署では最近おめでたい事続きで、先輩二人が相次いで産休をとることとなりました。そのうち1人は既に年明けから、もう1人はこの夏から産休・育休に入られます。また、別の方が独立されることも決まり、有給消化に入っています。
社内としては全てに対してお祝いムードなのですが、一方で部署に残る私を含む3人のメンバーには引き継ぎ事項が押し寄せており、素直に祝う気持ちになれないまま日々の業務をこなしているところです。また、3人のうち1人は産休をとる方の旦那さんで、その方も状況によっては安定して業務に入れないのではないかと危惧しています。一方で、こんな状況でひねくれた感情になってしまっている自分自身に嫌気が差しています。
どうにか自分の苦しさを上手く棚に上げて、人としておめでたい事を素直に祝える心を取り戻したいのですが、どうしたら良いのでしょうか。

回答一覧

  • 投稿日時2021.3.8 20:08
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    メンター なお 50代
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    仕事が増えるので気が重くなる気持ち分かります。忙しくなりますものね。
    同じような思いをされた方は多いと思います(よく聞きます)。

    そう思うのは素直な気持ちですし、無理のない範囲で仕事をこなしていくと、その姿を見ている人はいます。仕事で新たな道が開けるかもしれません。

    また、自分自身もいつ何が起こるかわかりません。体調を崩したり介護等が急に起こることもあります。現在、他の方の分までやっているのが、そのような時に代わりにお願いできるようになるかもしれません。

    ただ、無理をするのはよくないので、上司等で仕事が増えたこと等を理解してもらうのは大事ですね。体調には気を付けてください。
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  • 投稿日時2021.3.8 22:29
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    メンター ゆるり 50代
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    あいりすさん、こんばんは。
    周りの人のおめでたい話を素直に喜べない気持ち、分かります。
    あいりすさんと状況は異なりますが、私もそんな時期がありました。
    私の場合は、自分自身が不妊治療をしていた時期に、他人のおめでた(妊娠)を全く喜べませんでした。
    そして、そんな自分が、とても醜いように思えて嫌でした(あいりすさんのいう「ひねくれた感情」と似たような気分だと思います)。
    でも、振り返ってみれば、そういう感情も必要だったのかなと思います。
    自分が喜べない状況にあるのに、無理やり喜ぶように自分自身をコントロールするのも、きっとしんどいですよね。
    そもそも、コントロールできるのであれば、とっくにそうしていますしね。

    あいりすさんは「ひねくれた感情」と仰いますが、むしろ「素直な反応」なのではないかと私は思います。
    あいりすさんは一生懸命お仕事をされているので、おそらく、この先のことが不安になったり、負担に感じてしまい、周囲のおめでたい話にも喜ばしい気分になれないのではないでしょうか。
    そんな時には、自分の感情を認めてあげることも必要だと思います。
    この先の負担や不安を思えば、そう思ってしまうのも仕方ない、と。
    その代わり、何らかの事情で、あいりすさんご自身が、逆の立場(長期にお休みをとること)になったときには、今のあいりすさんのような思いを持たれる方がいるかもしれないことを頭の片隅に覚えておいてもらえれば嬉しく思います。

    解決策をお示しできなくて恐縮ですが、ご自身の気持ちを無理矢理コントロールするのではなく、そのままの状態で認めてあげることも大切だと思います。
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  • 投稿日時2021.3.8 22:40
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    メンター lily 30代 女性
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    こんにちは。業務でお忙しいなか、相談してくださってありがとうございます。
    産休や退職でメンバーが離れていく中、お祝したい反面、業務負荷が上がってモヤモヤすると言うことですね。
    ①業務の面、②気持ちの面で分けて考えてみるのはいかがでしょうか?

    ①業務の面
    人が減るのに合わせて、業務量を調整するのはあいりすさんの上司のお仕事なので、引き継ぎされた業務を全てやる必要はないと思っています。
    むしろ、今まで先輩方がやってこられた業務を見直すチャンスかもしれません。
    上司や同僚の方と一緒に、業務の急ぎ度合いや優先度を基準に一度棚卸しするのも一つの案です。

    ②気持ちの面
    忙しくて気持ちに余裕がない時に、他人のことを喜ぶ暇なんてなかなか無いですよね。むしろ今はその状態を素直に受け止めて良いと思います。
    業務が落ち着いて、また先輩方とお話しする機会があったら、その時にご自身の言葉でおめでとうをお伝えされたら良いのではないでしょうか。

    仕事から離れる人がいるのも、穴埋めする人がいるのもお互い様だと思っています。育休明けの先輩が戻ってきたら、次はあいりすさんが思い切って長期のバカンスに出かけるのもいいかもしれませんよ。
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  • 解決
    投稿日時2021.3.9 10:38
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    メンター つばめ 50代 女性
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     あいりすさん、こんにちは。ご投稿を拝見しました。
    少人数の部署で、おめでた続き、なおかつ年度末を迎えることもあり、さぞかしお仕事が大変であろうと察せられます。本当にお疲れさまです。
     ご投稿を拝見して、おめでたいこととはわかっていても、ご自分の中にモヤモヤした感情があると気づけていらっしゃることが、私はとても素晴らしいと思いました。「自分の苦しさを上手く棚に上げて」と書かれていますが、むしろ棚に上げてしまう方がお辛いのではないでしょうか。モヤモヤしたご自分を受け入れ、私、よくやってる!と思うくらいがちょうどいいのではないかと思われます。ネガティブな感情を押し込めてしまうことは、いつか限界が来ます。お忙しい中ではなかなか余裕がないかもしれませんが、ご自分の好きなことで上手に息抜きをされたり、ご自分にご褒美をあげてはいかがでしょうか。
     もしかすると、ご自分も何かの事情で、周囲に助けてもらうことがあるかもしれません。今の頑張りが、将来ご自分の助けにつながることもあるかもしれません。ここで、上手く業務量を他の人と調整したり、SOSを発信できるようにしておくことも、大切ではないかと思います。
     くれぐれもお体お心お大事に、日々お過ごしください。
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