30代

子育てに自信がありません

閲覧数6458 回答返信数2 投稿日時2021.4.8 7:46

息子が3歳までは毎日楽しく子育てをし、子供と向き合っての生活が苦ではなかったのですが、旦那の意向で幼稚園をお受験し、受かってしまい、同じ都内ですが引っ越しをしてからメンタルが不安定なのが自分でもわかるほど、子育てが辛いです。

旦那は子供のためには、受験した幼稚園に行かせるべきだと言いますが、わたしは全く賛同できず、また息子のためには小学校受験のため塾に入れるべきといい、通わせてますが、毎回私は自分の今までの子育てを全否定されているかのように、塾での息子の様子を聞くと悲しくなります。今までのびのび育てていたのでできなくて当然というのもわかりますが。。。
先生からの言葉でも毎週凹んでしまいます。

息子の前では、優しく明るいママでいたいのですが、
涙が止まらなくなったり、息子と遊ぶのがしんどかったり、
息子がワガママ言うとしんどくて好きにして!とかママしんどいとか言ってはいけないとわかっていても言ってしまいます。

旦那に話してもこんなに可愛い息子と毎日一緒にいられるのは幸せなことだ。働かなくても家で遊んでるんだから幸せだとか言われるともう、この件に関しては話もしたくなくなります。

私は第二子も希望ですが、旦那はもう十分と子どもに対しての価値観が全く違います。

お友達と会いに行くのも億劫ですが、自分の弱さを見せれず
また息子のためにも外に出るべきと思ったらと正直言って
今までの子育てのように楽しめません

どうしたらいいのでしょうか。

回答一覧

  • 投稿日時2021.4.8 07:46
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    メンター なお 50代
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    子どもをのびのびと育てたいですよね。
    子どもは順応性もあるので、塾も少し勉強が分かるようになると楽しくなるかもしれません。
    また、送り迎えは意外に子どもとのいい時間で、その時にたわいのない話を聞いてあげたり、何も話さないけれど、私が本を読むと子どもも本を読み始めました(最初は本人が興味を持つ読みやすい本で十分で、そのうちに広がっていきます)。

    また、休日には公園で体を動かして、たくさん遊びました。

    子育てはなかなか自分の思うようにはいかないけれど、少し子どものために出来たら(ご飯を作るのも子どもには嬉しいですね)お母さんは十分だと思います。
    無理はしないでくださいね。
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  • 投稿日時2021.4.8 18:08
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    メンター せとか 60代 子供のころは美少年
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    りささん、このカフェにようこそ。

    ご子息のご入園、おめでとうございます!
    幼少時のお受験は、お子だけでなく、そのご両親にとっても、試練となるものなので、先ずはこの成功を、ご家族でお喜びください。
    拝見したところ、頑張られるご夫君によるご子息への愛とご期待は、絶大な感じがいたしました。
    今まで、りささんが丁寧にご子息と向き合い、のびのびとその才能の芽を育てて来られたからこそ、得られた成果だと、ご夫君も感謝しておられると存じます。
    (まぁ、「俺の子だから当然だ…。」とか、おっしゃるかもですが。)

    お子さんの成長に伴い、今までは主にご家庭の中に向けられていたりささんの注意力が、外へ向かうように促されているのが、今なのかもしれません?

    今後は、有名校の先生でも人気塾の講師でも、どなたも熱意と技量をもってご子息を指導してくれるでしょう、でも、ご子息の心の一番のよりどころは、ご両親、そして一番身近なりささんであることは、変わりません。先生たちの言葉に一喜一憂することなく(大いに参考にしますが)りささんも学園ママデビューを果たしましょう。

    ご家庭から外の世界に向かってゆくお2人の冒険に、私は心からのエールを送ります。
    そう!お2人は共に、社会に向けて新たな旅立ちをしてゆく冒険者達ですから!
    もうすでに毎日が社会の荒波に揉まれているご夫君には、これからのお2人の日々の挑戦は、小さく見えるのでしょうが、そんなことはありません、未知の事はいつも誰にとっても大きな挑戦なのです。でも私は、りささんには、この冒険をぜひ楽しんでいただきたいです。
    親というのは、子供に育てられるとも言われます。
    りささんがご自分とゆったりと向き合い、ご自分育てを楽しむ時が来ました。

    先ずは、お見送りとお迎えの間のひと時を、ご自身で楽しむのはいかがでしょうか?もちろん、りささんのお心から、ご子息やご夫君が離れることは無いでしょうが、あえてカフェに入り季節の街や人の様子を眺めたり、一年後はどんな「自分」でいたいか考えたり、気になっていた本を図書館(急に話しかけられたり、手持ち無沙汰にならずにすみ便利)で探したりして、お過ごしになることも、お薦めです。そしてこれは、自分育てだと考えてください。最初の目標は、ご家庭以外にもう一か所、一人で落ち着ける自分だけの場所を外に作ってみてはいかがですか?
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