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40代

兄がしつこくて困っています①

閲覧数3006 回答返信数5 投稿日時2021.8.31 23:07

私→40代独身ですが、同性のパートナーと10年以上交際同棲中です(※lgbtなど苦手な方がいらっしゃったら申し訳ありません)。
兄姉にはカミングアウトしておらず、女友達の名義(実際はパートナーの名義)の家に身を寄せていると話しています。
両親とも俗に言う毒親。中学の途中で両親が離婚。私は母に付き関西へ。20歳の頃、母に限界を感じ家を出て関東へ。いろいろありましたが8年ほど前に父母の容態の事で兄姉と連絡をとるようになり今に至ります。
姉は結婚していて子供たちも全員成人していますが、夫が働けない身体です。

兄→50代独身(私とは10歳ちかく離れています)。実家暮らし。既婚歴なし。性格上、女性との交際は難しい人間です。
変わってる性格で気難しく、私が幼い頃は兄から異常ないじめを受けた記憶しかありません。ぶっちゃけ当時は、いつか兄に殺されると感じていました。
両親が離婚するまで、兄と一般的な会話をしたこともありません。
現在、それなりの会話はするようになりましたが、人の話を聞かないというか話が通じない事多々あり。例:うちに来ないでほしいと長時間話しても「わかった!今度行くからね!」‥と振り出しに戻ります。話が通じない事に関しては、姉も長年疲弊していたようです。
兄は30代から父の介助や施設への入所など諸々を一人でしていました。

実家は現在の私の家から新幹線で片道約¥2万ほどかかります。

今年9月(もう明日からですが‥)母の七回忌、8月に出来なかったのですが父の初盆を同日にするため実家に帰省予定。
姉家族も帰省予定でしたがコロナ禍で断念。一応、新規感染率を見ながら、私だけ実家に戻る予定です。

回答一覧

  • 解決
    投稿日時2021.9.3 20:46
    せとかのアバター画像

    メンター せとか 60代 子供のころは美少年
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    ご相談内容、全て拝見出来ました。
    どうやらご投稿と行き違いで、目にしたとたん私がお返事を書きはじめていたようですね。
    失礼しました。こちらも、続きです。ご覧ください。

    世のlgbtの歴史につきましては、人類史と同様に長いわけで、
    全く異性どうしのカップルと同様に感じますし、私は気にしてはおりません。

    そのうえで、
    お兄さん、どうなさったのでしょうね。
    確かに、30代から男性がお一人でご尊父のお世話をしていらしたら…
    その熱意を貫くには、ある程度強い性格と実行力は必要だったと存じます。
    お兄さんは、本当によく頑張られましたね。

    ご両親を見送って、ふっと寂しくなってらっしゃるのかも知れません。
    その可能性はありませんか?
    ご自分が、ご尊父と同じように病に伏したら、どうなるのかなと…
    お考えになっているかも知れません。

    そうなると、血を分けた妹に、会いたくなるお気持ちも分かる気がします。
    「もしかしたら一緒に暮らしてはくれないかな?」とお思いの可能性はありませんか?

    お兄さんに対する、心からの労いの言葉とお気持ちが伝わるように、
    優しく接してさしあげて、お姉さんとも、お兄さんの(老後に関しても含め)
    話をしてみて、お兄さんの漠然とした不安を取り除いて差し上げるのはいかがでしょうか?(まっすぐ尋ねれば、そんな不安は無いと、おっしゃるでしょうが。)

    今の世の中、子供がいなければ、老後や人生の最後に路頭に迷う…などということは全くありません。しかし、多少不便なこともあるでしょう。
    第一に、自分である程度用意や覚悟をしておかねばならないからです。
    第二に、思いめぐらした対応策を、いざ自分が一人で倒れた時は、自身で手続き出来なかったら…と思うのは自然です。
    お兄さんは、今まで、ご尊父に関する各種対応を、お一人でやってこられたました。それなら、その時のあれこれを、思い返すわけです。すると、そこに自分がいて、行ってきたことを、いざ自分が介助される側となった時には、だれがするのだろうと想像するのは当然です。

    先ずは、そこらへんに向かって、「お互い独り者同士だものね。」という‘ことになっている’お二人が、同じ土俵で会話してみたら、いかがでしょうか?

    以上は、あくまで私の思いなので、他のメンターさんがたのお言葉も、いただきたいですね。皆様いかがでしょうか?
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    • 投稿日時2021.9.14 16:28
      返信が遅くなりまして、誠に申し訳ございません。

      せとかさんのアドバイス、温かいお言葉を、しっかり何度も何度も読ませて頂きました。


      ワクチン接種も二回目をちょうど済ませたので、新規感染率を見つつ、実家に戻ったら法事が終わり次第それとなく兄に聞き、私の考えも話すつもりでしたが、
      私の性分からして怒りが押さえられなくなるかもしれない事が不安で、それで兄を逆上させる可能性があるので、
      いつもは余計な心配事を増やさせたくないので、出来る限り 姉に相談するのは避けていたんですが相談してみることにしました。
      本来もう実家に戻っている予定なんですが、姉と相談した結果、今回実家に戻るのは止める事にしました。

      ①に書いてる通り、幼少期に兄から異常ないじめを受けていて、40代になった今でも忘れる事が出来ません。
      それと、こういった場に投稿するのは不快に感じる方が多いと考え、書かなかった話があるのと、
      今回、姉に相談して初めて知った事も出てきて、兄に対してまた更に不信感が強くなり、それまで幾つか不可解だった事の伏線も繋がってきたように感じます。

      ※ここから先は一部、性的虐待の内容があります。辛い方はどうか読まないようお願いします。







      幼少期当時、兄から異常ないじめだけでなく、性的な事も受けています。
      私が幼稚園児の頃、兄は中学生です。子供とはいえ、ものの良し悪しはつく年頃だと思います。
      過去の事とはいえそんな人間を、兄とは20歳も年下の女友達(パートナー)の家に絶対入らせられない。。
      こういった事を兄に話そうと思ってる。。と姉に相談しました。
      すると、もちろん姉は性的虐待の事は知らなかったので驚いてショックを隠せなかったようですが、そこで私も知らずショックを受けました。
      じつは姉も過去、兄から性的な事を受けていたと…。
      まだ幼かった私にだけしていたなら…それでも許せませんが、兄と姉は二歳しか違わないにも関わらず、まさか姉にまで……と、もう私は怒りの沸点に達してしまいました…。
      「あの時は悪かった…」と反省するような兄ではない…それどころか逆上する可能性があるのは姉も分かっていて、
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    • 投稿日時2021.9.14 16:30
      続き2
      危険を察知したのか、今回は行くのを止めてコロナが落ち着いてから一緒に実家に行こう!兄にはその女友達(パートナー)に陽性反応が出たから行けない…などと話してみては?との事で、なんとか頭を冷やし落ち着いて考えて、
      その案をもらい、今回実家に戻るのを止めた次第です。

      子供の頃から、兄と姉の仲が良さそうに見えた事など一度もありません。
      兄は私に対する時と同じように、姉に対しても一度口を開けば罵倒や嫌味しか言わず、性的虐待までして、兄弟らしい対応をする人間ではありませんでした。
      大人になってこれまで、両親の介護の件やその後の法事の件で、兄とは一応連絡はとっているが、兄の事は家族や兄弟というよりもう他人に近いかな…と姉は話していましたし、私とまったく考えが同じでした。
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    • 投稿日時2021.9.14 16:33
      続き3
      母親は働き者の良い親……周りは母に対してそういう印象だったと思います。
      確かに働き者でした。そういった真面目一辺倒な一面があったんですが、
      世の中ではそれは間違いとされていても自分にとってそれは正しいと判断したり、自分の欲望・欲求を満たすためなら法に触れても構わない……という異常な一面も持ち合わせた、かなり二面性のある人でした。
      父と離婚し、母と私二人でしばらく暮らした時期があったからこそ、はっきりと母のその本性を目の当たりにしました。

      兄は本当に母親とまったく同じタイプです。
      若いうちから父の世話をしてきて、一見は真面目一辺倒なんですが……

      そんな母の世話・介護をしてくれたのは姉です。母が他界し遺骨は姉のほうで埋葬するはずだったのに、いきなり兄がこっちでやると言い張り聞かず、遺骨は無理矢理 実家側のお寺にある状況です。
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    • 投稿日時2021.9.16 20:37
      せとかのアバター画像

      メンター せとか 60代 子供のころは美少年
      プロフィールを見る

      mineさん、
      カフェにようこそ!

      お辛い思い出まで、お書きいただいて、恐れ入ります。
      でも、mineさんやお姉さまのお話と同じような思いをしたことの有る方でしたら、
      それは、ご覧になったことで、孤立感から目を上げられるきっかけを受け取って下さるかも知れません。
      或いは、読まれた方によっては、このたいへんな現実に取り組んでらっしゃるご姉妹の事情を知り、人の社会の一大事として、ご姉妹と一緒にこの事態を見守ろうというお気持ちになっておられることでしょう。

      自分の姉妹や娘は、言わば、手の中の無防備な小さな蕾のようなものです。
      その蕾が、やがては他の庭で大輪の花になるのかも知れないけれど、とりあえず小さい今は全力で守ってやるのが父や兄です。時にはどんなに魅力的に見えてドキッとしても、一時の衝動で、触ったりむしったりしてはならない事が、男の意地ではないかと思います。
      その無意識のストイックさが、男性の真の魅力を磨くはず…と、今も信じるものです。

      中二病の頃のお兄さんは、現実逃避や興味本位や欲から、ついついいけない事をしてしまったのでしょうか、実はほとんど育ってからは忘れていたりするかも知れません。されたほうは、ショックで、大人になっても忘れていませんのに…。酷いことに、やったほうは、大したこととは思っていない…そういう事は有るものです。でも、忘れようと何しようと決して許されるものではなく、かつ、まだmineさんに、不必要に影響力を行使しようとしてくるなら、それはしっかり抗うべきですよね。

      先ず、どんな物でも、勝手に捨てるのではなく「これから処分するから、必要な物が有るか見に来て。」くらいは、いくら何でもmineさんに一報するべきだったですね。

      お世話していたご尊父がいらっしゃらない生活は、お兄さんにとってお寂しいものなのかもしれません。解放されたとともに、ぽっかりと穴が開いた空の巣症候群。
      もうご実家から、離れても良いとさえ考えていらっしゃるなら、いっそお家を手放したお金で、早期に有料老人ホームに入られたらとも、私は思いました。

      ある程度、気ままな生活も出来るし、寝食を清潔に保てます。
      終の棲家として、長年住むところですから、見学や体験入居などもして研究なさっても良いかもと、持ち掛けてみるのはいかがでしょうか?
      東京都のホームページにも、実はページが有ります。

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