30代

仕事で疲れた時の自分との折り合いの付け方がわかりません。

閲覧数4782 回答返信数1 投稿日時2021.10.3 23:08

30代。2年前、自分にとってキャリア的にも収入的にも良い企業への転職が決まりました。
仕事の内容も専門知識を深めるもので、とてもやりがいが感じられるものです。同僚や上司も含めて、環境もとても良いです。
また、夫の仕事は時間に融通がきくため、私が夜遅い時には家事育児を担当してくれ、とても助かっています。

しかし、最近連日忙しい日が続き、毎日終電のような状況で、少し疲れてきました。休みの日に勉強する必要があっても、疲れで手につかず家事も中途半端でぐったりしてしまいます。
仕事も充実し、家族も私の仕事に協力的といった何不自由ない状況にも関わらず、何を贅沢なことをと思うのですが、全て投げ出したい気持ちにすらなります。
もちろん、仕事を辞めたいわけでもなく、現在の部署、業務内容、周囲の人間関係に何も不満はありません。ただ業務的に仕事量がどうしても多くなるため、残業も多くなりがちで疲れが溜まっています。

週末子ども、夫と過ごすとリラックス出来るのですが、ふと仕事の事を考えてしまい、業務進行が気になったり、プレッシャーを感じたり、自分の無力さに悲しくなったりします。

そんなとき、自分の気持ちにどう折り合いをつければよいのでしょうか。
もっと色々出来るようになりたい、もっと挑戦したい、という気持ちの一方、どうして出来ないのか、力不足である自分が嫌で全て投げ出したくなります。

自分がもし他者から同様の相談を受けたならば、少し落ち着いて、休息をとったり、休みの日には気分転換でもしてみては?等と言うと思うのですが、それもうまくいきそうにありません。
休みにぐったりしているうちにまた忙しい日々に戻って来てしまうので、なかなか気持ちを前向きにする事が難しいです。
取り留めもない話になってしまいましたが、自分の気持ちを前向きに、またもっと頑張れるようにしたいのですが何か良い方法はないでしょうか。
いまのモヤモヤした思考や感情をすっきり整理して、より良く日々を生きられるコツみたいな考え方などがありましたらご教授いただきたいです。
漠然とした悩みで申し訳ありません。
アドバイスやご意見、お待ちしております。

回答一覧

  • 投稿日時2021.10.5 14:33
    パープルのアバター画像

    メンター パープル 50代 女性
    プロフィールを見る

    夏さん

    カフェにお越し頂きありがとうございます。
    日々のお仕事、大変お疲れ様です。
    息苦しさが伝わってきました。
    ココアでも飲んで、ホッと一息入れませんか?
    リアルなカフェでしたら、そうお伝えしたいですね。

    夏さんのお仕事は、知識のアップデートが
    どのくらいの頻度で必要なのでしょうか?
    数値目標のようなプレッシャーを感じる業務があって、目標達成が難しい状況だったりしますか?

    専門的知識を深掘り出来ることにやり甲斐を感じていらっしゃるとの事でしたが、ご自身の中の理想や目標値が高いのではないでしょうか?

    お仕事と家庭の両立は、ただでさえ大変な事です。

    協力的なご主人で素敵ですよねぇ。
    家事は、お二人のバランスが保てているでしょうか?夏さんだけに偏っていませんか?

    勝手な想像で恐縮です

    頑張らなきゃいけない、〜ねばならないと
    一生懸命な気持ちが達成感を味わえずに苦しいのかもしれないなぁと、以前私の職場でも
    見かけなことがありました。一生懸命にマジメに頑張っていて、何だか疲れている方を思い出しました。自己肯定感をもてると良いと思います。

    仕事は、必ず誰かの役に立ち、会社に貢献出来ていると思います。毎日、一つは自分を褒めるという
    ルーティンを入れてみてはいかがでしょうか?
    業務の中で、今日はココまでと目標をたて、
    完了できた際は○やレ点を入れ、家でも
    例えば、朝○時に出発できたら"良し"とか。

    毎日、必ず達成できる目標づくりをして
    寝る前に、良かったことを口にして
    ポジティブな感情で明日を迎えるなど。

    私も過去にサザエさん症候群になり
    日曜日の夜がとても辛かったです。

    仕事は、
    「楽しまなければ、続けられない」と
    私は思っています。毎日の事だから。
    もちろん、苦しい時もあると思いますが
    周りの方にも頼って良いと思います。

    お互い様の意識が職場の方々と
    築いていけると良いですね!

    長くなってしまいましたが、応援しています♪

    今週も達成感を味わってくださいね〜
    続きを読む