解決済

40代

気持ちがどんどん落ち込んでくる

閲覧数3723 回答返信数4 投稿日時2022.1.20 20:35

一昨年に実父、去年実母が亡くなりました。
10年ほど両親の介護生活を送っており、出来ることは全てしてきたつもりではありますが、後悔の日々を送っています。

時間が経てば落ち着くよと周りから言われますが、日に日に両親が恋しくなり、どうやったら会えるかな。両親は最期幸せだったかな。などと思いながら涙しています。

夫と、12歳の娘、20歳の息子もおり、自分も親なんだかへしっかりしないとと気合いを入れていますが、もう何もかも嫌になる瞬間が増えてきました。

家族も数ヶ月は寄り添ってくれていましたが、いつまでもクヨクヨしている為、話も聞いてくれなくなりました。

同時期、仕事で腰を痛めて思うように働けなくなったのも精神的に落ち込む原因だと思います。

40代にもなり、自分も親の立場にありながら弱音を吐いている場合じゃないのですが、前に進む事ができずにいます。
時間が経てば前向きになれるでしょうか?

回答一覧

  • 解決
    投稿日時2022.1.21 02:41
    せとかのアバター画像

    メンター せとか 60代 子供のころは美少年
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    カフェにようこそ!ayaさん!
    深夜マスターのせとかです。

    優しく思いやり深いayaさんのお気持ちが、ひしひしと伝わってくる文章に、思わず 自分も両親を失った時の悲しみを振り返っていました。
    お疲れさまです、看護や介護も10年となると、知らない間にけっこう疲れていますよね。
    お仕事で、腰を痛められたのも、やはり思ったよりその部分に疲れがたまっていたせいかもしれないね…などと、読ませていただきました。

    ねぇayaさん、まだ、去年や一昨年のことではありませんか。
    だいじなご両親ではありませんか…辛くて当たり前ですよ。
    人って自分の両親は、いつまでも生きていて話せるような気でいますが、例えば病気が見つかったりすれば、あれよあれよという間に、まさか!の世界に叩き込まれるのが真実です。

    母が癌で亡くなったのは私が20代の頃でした、そしてそれから暫くして、父も後を追うように癌になり亡くなってしまいました。長子だった私は、何とか助けようと、色々と迷いながらも出来る限りの事をしたのですが、たて続けに2人を失ってしまったのです。
    家族の病気は、こんなに辛いのに、世の中は何一つ変わらずに動いているんだなと感じましたし、家族の死は、こんなに悲しいのに、やらねばいけないこともたくさんで、若さにも関わらず、心身ひどく軋んで痛かったことを思い出します。

    そんな時、当時同じ時期に家族を看病していた、ボランティア団体の先輩から、かけられた声が、一つだけ心に残ったので、ayaさんどうか聞いて下さい。
    それは…

    「いいかい、せとかくん、どんなに手を尽くして、その時出来る限りのことをしたとしても、絶対、絶対、君は後悔するよ!親を看取るって、きっとみんなそういうものなんだよ。」
    …というものでした。

    先に父親を亡くした先輩に、お悔やみを述べた際、まるで自分自身に言い聞かせてでもいるかのように、彼女は私に伝えたのでしたが、その時看病真っ最中の私は「何言ってるんだヨ…。」くらいに受け取りました。
    でも、その数か月後に、私はその言葉に心から同意したのです。

    きっとayaさんも、その時の私の気持ちを、分かって下さるかも知れません。
    ゆっくりと、疲れをとってゆきましょうよね。
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    • 投稿日時2022.1.21 11:10
      お返事ありがとうございます。

      暖かいお言葉にまた泣いてしまいました。
      実母が亡くなってまだ4ヶ月。

      落ち込んでてもいいんだ。
      疲れてるんだから休んでもいいんだ。と自分に言い聞かせてゆっくり過ごすよう心がけたいと思います。

      せとかさん、ありがとうございます。
      とても励まされました。
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  • 投稿日時2022.1.21 09:17
    nobuのアバター画像

    メンター nobu 60代 女性
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    ayaさん、おはようございます。お気持ちよくわかります。私も、もう両親は居りません。
    父は、21年前に、母は5年前に旅立ちました。私は貿易商社を経営していて、海外出張が多いのですが、父が亡くなったときは、ドイツに居て、最後会う事が出来ず、相当落ち込みました。2~3年引きずったと思います。大好きな父でしたので。。。その時母に、時間が解決してくれる。3回忌までは仕方ない。と言われました。あの時もっとこうすれば良かった。と後悔ばかりでしたが、いとこ達から、どんなにしても、後悔はだれでもあるのも。と言われました・本当にそうだと思います。ただ、ご両親は、いつもayaさんの中にいらっしゃいますよ。私は、いつも私の中に、両親がいると思っています。だから、いつも心ではなしかけたり、励まされたりしています。ayaさんも同じだと思います。
    ご両親は、ayaさんの中に、いつも一緒にいらっしゃいます。何年たっても、悲しいですし、寂しいです。親子ですから、当然です。でも、ayaさんが、悲しんでばかりいたら、ご両親は、ご心配でゆっくり出来ないと思います。ご両親のご供養のためにも、まずayaさんが、一番得意な事を始められたら、如何でしょうか。それをご家族のためにされると、きっと毎日ayaさんの事を心配されているご家族には、何よりのプレゼントになると思います。コロナ禍ですが、明るい陽射しを浴びて、さわやかな空気を吸って下さい。きっとお元気になられると思います。ayaさんが、お元気な事が、何よりのご供養になります。ぜひ試してみて下さい
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    • 投稿日時2022.1.21 11:14
      nobuさん、お返事ありがとうございます。

      家族が大好きな両親でしたので、心配させるのは嫌ですね。
      なので、心の中で両親を想いながら自分も大事に過ごして行こうと思います。
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