50代

家族が重いです

閲覧数4134 回答返信数5 投稿日時2022.2.13 11:11

夫は外では気弱で優しいと思われていますが、家では些細なことや訳のわからないことで突然怒って怒鳴ります。私の話はふざけて茶化すか頭ごなしに否定するか完全無視で聞いてくれません。長女は大学入学後、友人とのトラブルなどあり、適応障害となって休学復学を繰り返しててまだ卒業できません。
夫と長女は思考や反応が似ていて認知か歪んでいるようです。
次女は場面緘黙で中学を不登校になり、なんとか通信制高校を卒業、一浪して昨年大学生になりました。が、対人不安があるので出席できない授業もあり卒業まで何年かかるかわかりません。
家族全員問題を抱えていてそれが私に全部のしかかって来て重くて辛いです。

回答一覧

  • 投稿日時2022.3.26 14:19
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    メンター もーり 50代 女性
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    めめさん、こんにちは。
    遅ればせながらお返事いたします。遅くなり申し訳ありません。

    たった一人で闘ってらっしゃるのですね。
    息抜きはなさっているでしょうか?お身体は大丈夫でしょうか?
    めめさんの生活の中に、ご家族のことを考えない時間があればと願います。

    家族は、時間と共に形を変えていくように思います。
    娘さん達は頑張って大学生になられました。素晴らしいことです。
    頑張って来られた子育てはもう終わり、お世話するお母さんの役割も終わりに近づいています。ましてや夫婦は所詮他人です。夫さんのことは夫さん自身の問題なのです。めめさんが抱えすぎませんように。

    娘さんはお二人とも対人関係に問題があるとのことですが、めめさんとの会話はどんな感じでしょうか?
    自然にできるなら、思い切って少しずつ自立に向けてのお話をしてはどうでしょうか。
    今辛いことは何か、これからどうしたいか、やりたい仕事や、今年は○単位は取りたいとかの具体的な目標でもいいのですが、色々娘さんたちの希望があると思います。
    障害を持ちながら社会で生きていくのはとても大変ですが、やりたい未来に応じて障害の乗り越え方、付き合い方も変わってくると思います。

    モラハラ気質の人は「自分より弱い者を支配したい」と考えるようです。対象は、自己主張しない人や、相手を尊重する優しい人。自分の自信のなさ、弱さをそれでカバーしているのですね。

    私ならどうするだろう…と考えてみました。
    夫さんから受ける罵声や茶化しを、黙って日時つきで詳細に記録するでしょうか。ある程度溜まったら「改善しないなら、これを弁護士に持って行ってしかるべき手続きに入ります」と宣言するかもしれません。

    本当に賠償請求するかは別として、状況を客観的に記録することは、ハラスメントの相手と同じ土俵に立たないための防衛にもなると考えます。少し高い所から夫さんを見下ろすのです。
    記録はコピーを取るかクラウドに保存して、破壊させないようにします。

    障害のある娘を持つ同じお母さんとして(モラハラもあり)、なんだか一人で喋ってしまいました。。
    またお話ししたくなったら、カフェにおいで下さいね。
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    • 投稿日時2022.4.5 15:54
      回答ありがとうございました。
      昨日も4月から復学する長女から後一年では単位が取りきれず卒業まで最低でも一年半かかると言われました。
      次女はなんとか大学2年になりましたが、履修登録もすんなり行かずじぶんがいつ学校へ行けばいいのかも把握できていません。まだまだ手がかかってしまいます。
      少しずつ私が手を出すのは控えて自分自身でやらせようと思うのですが期限ギリギリになっても出来ずに私が手伝う事になります。いつになったら解放されるのかまだまだ先のようです。
      夫の事は手帳に書いたりするのですが、辛い事を思い出して書くのも辛さ苦しさを思い出して書く事も精神的にきつい作業です。
      娘たちの病気、障害は誰のせいでも無いしジタバタしてもどうしようもないと分かっていても、私のせい?と思うこともありやりきれなくなります。
      夫のモラハラも私が男の人を見る目か無かったせいかと思ってしまいます。何かだ読んだのですが、お金持ちと結婚してもそのお金は相手のもので自分のものでは無い。お金を持っていないものは持っている人に対して引け目を感じるし、持っている人は優位に立つと。本当にそう思います。夫に出してもらわないと2人分の大学の学費は出せません。だから今は我慢しています。
      それなのに長女は何度も休学し次女も浪人必要以上にお金がかかってますます私はかたみが狭く我慢するしかありません。と言ってフルタイムで働いて家事も娘たちの世話も全部自分でやるのは到底無理です。わたしが壊れてしまいます。
      回答いただいたお礼と思ったのにまたぐちぐちと書いてしまいました。
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    • 投稿日時2022.4.5 23:28
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      メンター もーり 50代 女性
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      めめさん、またのご来店ありがとうございます!
      ご丁寧に返信をいただき嬉しく思います。

      改めてお話を伺って、こんな大変な中、本当に頑張っておられるのですね。
      ぐちぐちでもいいのです。話せば少し楽になることもあるので、このカフェをご利用くださいね。

      学費のこともあり、夫さんの振る舞いには我慢しなければならず、そのことを気に留めない娘さんたち。ご自分が悪いと思わず、どうかご自分を責めないでくださいね。
      めめさんの負担だけが増えて、余計に辛くなってしまいます。今は大変な局面ですから、まずはめめさんの心を守ってください。

      「私が悪いんだ」と思うことはこれまでにもあったでしょうか。もしそうなら、考え方の癖になっているかもしれません。自分の癖は分かりにくいものです。意識してやめてみるのも一つの方法です。

      私も学費のことは気になっていました。もし可能ならば、娘さんたちに余分な学費がかかっている現状をお話しして、協力を求めてはどうでしょうか。
      私は仕事で時間がなかったので、長女の学費は振込用紙と現金の束を本人に渡して振り込んでもらっていました。実際にいくらかかっているかを知る良いチャンスなので、参考にしてください。

      めめさんのおっしゃる通り、娘さんたちに手を出すのは少しずつ控えていかれるといいですね。
      娘さん達の大学に履修登録のことや各種の相談窓口はないでしょうか?
      そこへ娘さんたち自身で足を運ばれることをお勧めします。外部の人と話せば、視点も変わってくるかと思います。

      モラハラの人は気づきにくいので、めめさんが見る目がなかったなんて思わないでくださいね。
      相手の逃げ場がないのを確認すると豹変する、というのも良く聞きます(ひどいですね)。
      おっしゃる通り、経済力は自由へのパスポートなので、ぜひお仕事は続けてください。

      先日、千鳥ヶ淵の桜を見に行ってきました。満開でいい香り。気候も良くなってくるので、めめさんも息抜きをしてご自分を労ってくださいね。
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    • 投稿日時2022.4.6 16:48
      早々に返信ありがとうございました。
      話を聞いてもらえるだけでとても嬉しくなりました。
      大学の事、長女はとりあえず自分でできますが、次女は緘黙症と対人不安かあり家の外ではほとんど話す事ができません。面倒みの良い大学で担当で相談できる人はいるのですが、対面ではもちろんチャットやラインでも他人相手は恐怖感があるそうです。それで分からない事は何でも相談するよう言っているのですがなかなかできません。昨日も今日から授業開始なのに自分の授業があるのかもわからない状態で結局私が電話して確認しました。それで昨日はちょっとキレてしまいました。今日はなんとか授業に行く事が出来ました。こんな状態なので授業によっては教室に入れなかったり、途中で不安でパニックになったりしているようです。でも、私が授業に付き添う訳にも行かないし、自分自身でできるようにならなければいけないと思っています。昨年度は落とした単位も多く四年で卒業できるか怪しくなっています。
      そしてまた学費がかかります。考えると落ち込みます。
      うちの子たちは普通の子より成長が遅く何事も時間がかかる、それは仕方ないのでますが。
      夫の事を考えると、とにかく早く自立してほしい、私を解放してほしい。でも人より時間も手間もお金もかかる娘たち。ジレンマです。
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    • 投稿日時2022.4.7 12:30
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      メンター もーり 50代 女性
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      めめさん、いらっしゃい!今日は春らしくピーチティーはいかがですか?お熱いうちにどうぞ!

      私を解放してほしいというお気持ち…分かります。
      私の次女は重度知的障害で自立は不可能。この先も並走していくことになります。諦めたことも数知れず。

      まずは、娘さんたちの卒業をゴールにして、焦らず行きましょうよ。
      めめさんのスタンスは間違っていないので、急がば回れ、大学の相談担当を味方につけて一つ一つ次女さん自身でできるように応援してあげてください。大学が面倒見が良いのは何よりです。

      ただでさえ新年度は不安なのに、無事登校できて、まずまずのスタートではないでしょうか?
      こんがらがった問題も、分解していくと出口が見えることがよくあります。抵抗なく通えていることは小ゴール達成。そうしたらまた次の小ゴールを娘さんと話してみてください。

      先のことはわからないものです。
      神様の采配で急に好転することがあるのも、また人生の面白い所です。
      次女さんも今苦しいと思うので、見通しを悲観するより、できたことを積み上げて自信にしてくださいね。
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