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ぱぴこ
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30代

パートナーがうつ病になった場合の乗り越え方

閲覧数3674 回答返信数2 投稿日時2022.8.15 5:44

3年ほど付き合っているパートナーが、過労でうつ状態になってしまいました。すでに通院はしており投薬もしています。

病気の症状とは分かっていますし、本人が一番大変なのも頭では理解しているのですが、今まで笑い合えたいたことで笑えなくなったり、イライラを感じるようになったり、スキンシップが全くなくなってしまい、一緒にいて悲しい気持ちが募るようになってしまっています。

うつについてしらべると、とにかく本人に負担をかけないことが一番重要だから、数ヶ月から1年はただ見守ってあげてくださいということがよく書かれています。頭ではわかっているのですが、ただ何もせずに見守るということが本当に辛いです。

なんとか、自分自身の楽しみを見出したり、周りの友達と遊びに出かけたりして明るく気持ちを保とうとしているのですが、これが長く続くと自分が辛くなってしまうような気がしています。

しかし、本人にはこういった気持ちも話せません。

うつの方本人ではなく、パートナーの方の話もあまり見つからず、少しでも何か乗り越えるヒントになる言葉がいただけないかと思い書き込みました。

回答一覧

  • 投稿日時2022.8.15 07:23
    デフォルトアバター画像

    退会済

    こんにちは。


    ご相談ありがとうございます。

    私は病んだことはあっても実際に介抱したことがない身なので、ずれたことを言ってしまうかもしれませんが、また他の方の回答が聞きたい場合は、すみませんが、トピックたててみてください。

    私だったら、を考えて回答させていただきます。何かご参考になれば幸いです。


    まず、何もしてあげられず見守るのが辛いとあったのですが、実際に何か目に見える形で提供することが何かをすることなのかな、と思うことがあって、実はただそばにいることもそばにいることをしている、とも考えられないかなと思うことがあります。何もしていないわけではないのではないか、と私は思うんです。
    何かを目に見える形でした場合、例えばわかりませんが以前のように笑える話をするとかは、まだ本人の心の状況が追い付いてこない場合、本人にとっても相談者の方にとってもガックリくることかもしれませんし、私は元気付けようと思ってやったのに何で、、と思うと心の葛藤も出てきて、空回りというかマイナスに働くのではないか、と考えました。元気付けようと頑張ってしまうと無理が来るというか。

    ただ、以前のように触れたいし、笑いたいし、それが出来ないのは悲しいのはそうだなと頷けます。

    何かしたいお気持ちがあるのであれば、本人が受け入れてくれる方法を焦らずに試行錯誤しながら探す、というのも気長な方法であるかもしれません。


    最後に、自分は家族がただそばにいて、日常生活を規則正しく一緒に送らせてくれたことに感謝しています。きっと、周りの言える人に愚痴っていたでしょうし、気持ちも滅入っていたんじゃないかな、と思いますが今は感謝でいっぱいです。
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  • 投稿日時2022.8.23 13:27
    ゆるりのアバター画像

    メンター ゆるり 50代
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    ぱぴこさん、こんにちは。
    パートナーの方がうつ病とのこと。ご心配ですね。
    ただ、通院され投薬もされているとお伺いし、パートナーさんご自身が、自分の病気にきちんと向き合おうとされていることに安心しました。

    私の夫は数年前、パワハラにより「うつ病」を発症しました。通院、投薬をしましたが、すぐに目に見えるような症状の改善はなく、かなり長く闘病していました。
    そのような経験から、ぱぴこさんの主張に大いに共感できました。

    「本人が一番大変なのも頭では理解している」
    →理解しようと思っても、私は自分の心がついていけませんでした。
    「今まで笑い合えていたことで笑えなくなったり、イライラを感じるようになったり」
    →夫のタメ息やマイナス思考に自分の心がやられそうでした。
    「スキンシップが全くなくなってしまい、一緒にいて悲しい気持ちが募る」
    →スキンシップどころか会話も弾まず、一緒にいることが辛く感じることさえありました。

    そんな時に、私は次のように行動しました。
    〇現状を吐露できる人に打ち明けた。
    〇休日は夫を外に連れ出した(出掛けても、夫は駐車場で待っていることが多かったですが、後に、「正直に言って連れ出された時はつらいと思ったけど、そうでもされないと家の中に閉じこもり、どんどん落ち込んでしまったと思うから、あの時連れ出してくれたことに感謝している」と言われました)
    〇自分のやりたいことは可能な範囲でやるようにした(夫のそばにいることが大事であることは認識しつつ、自分が病気にならないように適度に友達と出掛けたり飲み会に参加して、自分の時間を持つようにました)。

    もちろん、心が折れそうになったり、究極は夫と離れようかと思ったことは何度もありましたが、このような行動により、私は心が折れてしまうことなく過ごすことができました。

    そばにいることはとても大切なのだと思いますが、それが辛いときには、少し離れて自分の時間を持つことも必要だと思います
    うつ病を患い、一番辛いのはパートナーさんご本人なのだと思いますが、そばにいるぱぴこさん自身もストレスが溜まってくると思います。実際に、私自身は、うつ病を患っている夫のそばにいて、気分的に結構しんどかったです。
    個人差があることなので、私の経験談が役に立つか分かりませんが、何かの参考になれば嬉しく思います。
    また、いつでもご相談ください。
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