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いぼんこ
プロフィール

30代

嫉妬する自分が嫌です

閲覧数3044 回答返信数1 投稿日時2022.12.12 17:32

見慣れないかもしれませんが、私は元風俗嬢です。今は事務仕事をしながら不妊治療をしています。
みなさんが思う普通の人生を過ごしてはないですが、、、
私は生まれた頃から普通じゃない環境で育ち、普通の人からみたら普通じゃない仕事をしていました。ただ出会った人たちがみんな厳しくまともな方が多かったので性格もまわりからおかしいとか浮いてるもなく風俗時代にトラブルなどもなく今日まで生きていきました。恋人は年の差バツイチの方ですが同棲して仲良く過ごしてます。入籍はまだしていません。
入籍してないのに妊活っておかしくない?と殆どの方に言われます。それは自分も知ってます。年が離れてるからもし子を授からなかったとき別々の道にいつでもいけるようにと話をして妊活を始めました。検査をお互いして彼は問題なくて私のほうが頚管粘液異常というので自然妊娠はほぼ不可能と言われました。
ただタイミングをいつまでもして悩むより原因がわかって一度は前向きになりました。タイミング法何回かし、人工授精2回をしました、でもダメでした。
世の中何年もかけて不妊治療してる方もいらっしゃるのは承知です半年ってこんなに長く感じこの間に職場や友人からの妊娠発表を聞くたびに辛くなって勝手に涙が止まらなくなったり産めないなら早く消えたいなーって感じることが増えました。眠ることもできなくなってぼーっと泣いて気がついたら朝5時になってたりが何回かありました。

ここ最近、生きてる感じがしません。風俗をしていたとき不思議とイキイキとしてて楽しかった思い出があります。辞めて社会に出たとき世の中についていけなくてパニックになって自殺まで考えてたことがありました。
頭がおかしいかもしれませんが自分は風俗してた方が幸せだったのかもと思ってしまいました。

風俗嬢が家族つくる権利ないや旦那や産まれてくる子が可哀想と何度か直接言われ働いたことに後悔したこともありました。
でも社会でうまく生きていけなかった私を変えてくれたきっかけが風俗でもありました。あの時は自分が穏やかで誰かに嫉妬もしなくて楽しく過ごしてたでも今は毎日泣いて目が腫れ精神的に不安定、赤ちゃんや妊婦さんに自然と目にいって嫌な自分がでてます。
ここまで苦しくなるなら彼と別れて売れなくなるまで風俗しようかなと思ってます。

回答一覧

  • 投稿日時2022.12.24 19:08
    もーりのアバター画像

    メンター もーり 50代 女性
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    いぼんこさん、こんにちは。お返事が大変遅くなってごめんなさい。

    今日はクリスマスイブで街は大賑わい。でもそんな賑わいをよそに、カップルや家族連れを妬ましく思う方も混み合う雑踏の中には恐らくたくさんいて。
    人間って面白いですね。

    不妊治療がうまくいかなくて、嫉妬してしまうとのこと。
    そんなご自分の嫌な気持ちにちゃんと真正面から向き合っておられるいぼんこさんは、心が強く、賢い方だなと思っています。自分の見たくないところはスルーして、とりあえず楽しいことに時間を使う方も多い中、こうしてカフェを訪れて心を打ち明けて解決しようとなさっている。
    まずは、ご自分はすごいのだ!と思ってくださいね。

    心穏やかでいられたという風俗に戻る必要もないように思います。
    時には心の棘を抱きながらも、いぼんこさんはきっと乗り越えていかれると思いますよ。

    今のように生殖医療が発達する前は、子供は「授かりもの」で、人間がどうこうできる領域のものではありませんでした。今でも、最高の治療を尽くしても子供に恵まれない方もおられるし、諦めた途端、自然に妊娠する方もいると聞きます。
    不妊治療と言いますが、本当に治療なのか、そもそも制御できるものなのか、いつも不思議に思います。
    うまく行かなくても、それはいぼんこさんの責任ではもちろんありませんし、子供を持たないことでいぼんこさんの何か別の可能性を開くきっかけでもあるのかもしれません。どうでしょうか。

    目が腫れるほど泣いてしまうのですね。
    つらい気持ちを和らげるささやかな提案があります。

    明日はクリスマスです。
    本来の意味に戻って、誰か他者のために時間を使ってみてください。

    ご同居のパートナーを喜ばせることもいいですし、困っている誰かのために手を貸してあげるのでもいいです。ドアを開けてあげたり、エレベーターのボタンを押したり、道を譲ってあげるのでもいいのです。
    誰かの役に立つと、不思議と心が暖かくなり満たされます。(そういえばこのカフェもそうですね)

    いぼんこさんに笑顔がもどりますように。
    メリー・クリスマス。
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