30代

鬱病を隠して働き続けてきたけれど、30代になり限界

閲覧数2945 回答返信数2 投稿日時2023.1.30 18:56

(今までの経過)
大学生の時に鬱病を発症し、今も継続して精神科に受診しています。大学生の頃は薬で体調は安定しており、病気を隠して就職。その後も転職したりしながら、ずっと福祉業界で相談員をしています。

(最近のこと)
鬱病の症状が悪化しつつあり、仕事でもミスばかり身の回りのことも手に回らない状態です。20代の頃は気力で何とかなっていたんだなあと感じます。
障害をオープンにして働こうとすると全く違う業種への転職になり、障害枠の給与だと金銭的にも厳しいです。が、今のまま働き続けると、どこかでメンタルが崩壊しそうです。
私はどうしたら良いんでしょうか?

回答一覧

  • 投稿日時2023.1.31 11:23
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    メンター nobu 60代 女性
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    キキさん、ご相談を頂き、ありがとうございます。お身体の具合は、如何ですか?
    私の会社にも、鬱病になり2年間お休みしましたが、今は通院しながら元気に毎日出社してくれています。キキさんより年上ですが、病院の医師が良かったようです。
    キキさんは、まず通院されている医師に今の状態をお話されては如何でしょうか。医師は
    キキさんのお身体の事はよくわかっているんではないでしょうか。今の症状に合わせた治療をして頂く事は、大事だと思います。医師に相談されて、その上でお住まいの都道府県の相談係・相談窓口があると思います。そこで相談をしてみて下さい。生活支援の事も考えてくれると思います。くれぐれも、お身体をお大事に、ご自愛下さい
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  • 投稿日時2023.2.1 18:14
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    退会済

    キキさま。こんにちは。
    ご相談をお寄せいただき、どうもありがとうございます。
    既にご回答がなされていますが、私からもお話しさせていただいてよろしいでしょうか。
    今、「症状が悪化しつつある」とのこと。ご不調の中、お食事や睡眠はとれておられるでしょうか?とても心配に思います。

    大学生のころから、お薬でうまく安定を保ってがんばってこられたのですね。クローズでの就職活動はさぞ孤独な闘いだったとお察しいたします。

    そして、これまで相談支援専門員として立派に勤めてこられたのですね。心から敬服いたします。一方で、キキさんにとって、ご病気の悩みを打ち明けられる人はおられますか?そのことが少し気になっています。

    それにしても。お仕事においては、当事者と支援員双方の視点から、お気持ちの背景や、微妙なニュアンスを汲みとっておられたのですね。
    そのお蔭でどれだけ多くの方たちが共感を得、救われたことか、想像を超えます。キキさんだからこそできる支援だったのではないでしょうか。
    また、クローズで働くゆえの葛藤も、ひとえに相談者さんのために、というモチベーションで乗り越えてこられたのでしょうか?

    一連の経緯から感じたことは、キキさんの積み上げてこられたキャリアは本当に貴重なもので、是非大切につないでいただきたいということでした。
    ただ、ご自覚されているように、若いときのご無理は、年齢を重ねて後に響く面もあるかもしれません。お身体の復元力や余力を残し、いたわりつつ過ごされた方がよいと切に思います。

    「今のまま働き続けるとどこかでメンタルが崩壊しそう」とのこと。ご自身の正直な心の声と受け留めさせていただきました。
    仮にここでお休みされたとしても、長い人生を歩むための大切な息継ぎ休息、また英気を養い、次のステージに踏み出せるような気がいたしますが、どうでしょうか。
    休養を経験することは取りも直さず、キキさんの糧になりうると思えてなりません。
    キキさんのご回復・復帰を、相談者さんたちが待っている、そのようなとらえ方もできるのかなとも思いました。現実的でないかもしれないことを一方的に書いてすみません。
    最後に。もしキキさんがこのようなケースを担当されたらどうお答えになるでしょうか。客観的に考えてみるのも良いかもしれないと、ふと思いました。
    キキさんが納得のいく道に辿り着かれることを祈っております。
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