30代

離婚時に元夫に酷いことを言ってしまいました

閲覧数3176 回答返信数2 投稿日時2023.4.25 9:24

離婚しました。
最後のメールで「あなたは発達障害だと思う」という内容と、「あなたのお父さんも発達障害なんじゃないの」という内容をツラツラと送ってしまいました。
我ながらとても酷い文面だったと思います。

今までの彼への恨みつらみが文章で一気に吹き出しました。
彼は激怒し、私の人格否定・罵る発言をしてきました。

私はそれで我に帰り、謝罪の電話をしましたが
「もう関係ないでしょ」と言われ切られました。

本当に酷いことを言ってしまったと激しく後悔して夜も眠れません。

私は今精神疾患を患っていて、正常な判断能力がないままに送ってしまいました。
精神疾患の原因は元夫との結婚生活です。
おまけに私と義父母がうまくいかなかったことで、元夫は義父母と縁切り状態になっています。

本当に申し訳ないです。
夜も吐き気と罪悪感、不眠に悩まされて精神も限界です。
元々両親が「あんたは騙されたんだよ」と言ってきた言葉を鵜呑みにしてしまいました。

人の家庭を壊した罪悪感と
彼に酷い言葉を言った罪悪感に苛まれています。
この先どういう心持ちで生きていけば良いですか。

回答一覧

  • 投稿日時2023.4.27 10:34
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    メンター タソ 30代
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    世さん改めましてこんにちは。
    タソと申します。
    結婚生活が原因で精神疾患を患ってしまったのですね、大変苦労されたのだとお察しします。
    離婚する際の最後のメールを気に病んでいらっしゃるとのことですが、
    今まで精神を病まれるほど大変な結婚生活に区切りがつき、新しい人生がこれから始まるところだと思います。これまで言ってしまったこと、してしまったことはあると思いますが、後悔する必要はないと思います。結婚は人と人とのことなので酷いことを言ってしまったり、修復できないことは多々起こります。後悔することで何か変わることもありません。
    世さんに今必要なことは、良いお医者様にかかり、ゆっくり療養して鬱症状をを治して新しい人生をスタートすることだと思います。
    また楽しく過ごせることができるようになれば、元のご主人の記憶も
    段々と薄れていきます。
    自分にとってマイナスになる要素はすべて切り捨てていいと思います。
    とにかく今は心を休めてくださいね。
    またご相談ください
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  • 投稿日時2023.4.27 18:37
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    退会済

    世さん こんにちは。

    前回のご相談から3か月ほど経っていますが、気分、体調ともにすぐれないご様子、たいへん案じております。夜お休みになれないのも、本当におつらいことですね。

    そんな中、お気持ちを綴り、送ってくださり、どうもありがとうございます。

    離婚なさるまでの、道のりの険しさをお察しいたします。
    それもさりながら、世さんは最後のメールの文面を悔いておられるのですね。
    けれどすぐ謝罪をされ、誠意ある態度で臨まれました。
    ご立派だと思います。

    そもそも「今までの恨みつらみが一気に吹き出した」とのこと。
    長いこと、我慢して胸の内に溜めておられたのでは、と想像いたします。
    もしここで言わなければ、ずっと抱えたまま、苦しみ続けたかもしれないと感じました。
    また、それに対して、元夫さんも世さんの人格否定などしてきたのですね。
    さぞ深く傷ついたのではないでしょうか?

    けれど世さんは、そのことよりむしろ、ご自分が相手やそのご家族を傷つけたという「罪悪感」で自責の念に苦しんでおられます。

    責めを負うのはあなただけなのでしょうか?
    そんなことは断じてないと私は思います。

    お話をうかがっていると、どなたに非があったわけでもなく、おふたりのご結婚が、ご両親を巻き込んで、連鎖のように関係性を損ない、不調をきたしてきたように思えてなりません。

    人は過ちを犯す。
    その悔いは自分を苦しめる。
    そういう考えにわが身を置くのは、取りも直さず、世さんの本来持っておられる温かさ・優しさゆえのことだと私は感じております。
    世さんは、わが傷みより、まず相手の傷みを思いやる方なのだと。

    今朝初めて聞いた歌の歌詞に
    「過ちに 心痛もうとも 
    その悔いに 学びながら 
    恐れず また 行け」
    との一節がありました。

    ひっくり返るくらい、勇気づけられました。

    「悔いに学ぶ」・・悔いを学びの契機にする、そうすれば悔いそのものが生きる、私はそう捉えました。
    自分にとって、山ほどある悔い、けれど、それを学びの糧と捉えるなら、何とか生きていけるかもしれないと。

    眠れないと、よくないことをぐるぐると考えてしまいますよね。
    できたら、昼間お身体を動かすことをしてみられたらいかがでしょうか。
    身体が疲れたら、夜、少しでも安眠できるかもしれません。

    世さんのご体調の回復とお気持ちが癒えますよう願っております
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