かなこのアバター画像

かなこ
プロフィール

40代

コロナ感染後、離婚が頭をよぎっています

閲覧数7094 回答返信数2 投稿日時2023.5.29 13:40

先日、中学生の子供・私の順でコロナに感染しました。子供が回復期に入ってから私が寝込んだたため、子供の心配はなかったのですが、夫の態度に心底腹が立っています。

まず、子供にも私にも病状を気付かう言葉はゼロ。さらに、私が寝込んだ日は平日で夫は出勤だったのですが、早く起きて家事をするわけでもなく、病み上がりの子に朝食の支度と片付けを丸投げ。週末ぐらいはやるかと思ったら、いつも通りの時間に起きて子供が用意した朝食を当たり前のように食べたそうです。当然、その他の家事も子供任せで、本人は昼寝。

子供が家事をやるように言ったところ「このスポンジだと皿が洗いにくい」「タオルしか畳み方が分からない」と真顔で言ったとのこと。

しかし、これは初めてのことではありません。数年前、同じパターンで私が高熱でダウンしたときは「うつるから病院行けば」と言い放ち、かといって送ってくれるわけでもなく、冬の雨のなか歩いてひとりで救急病院に行きました。

家事ができないことは問題ではないのです。家族が体調不良のときに思いやる気持ちが皆無なのに、本当に嫌気がさしています。

今回は子供がかいがいしく私の世話をしてくれたため、ようやく体調が戻ってきましたが、夫に対する怒りは増すばかり。これから歳をとり、子供が家を離れたら病気になった私の面倒を夫がみるとは到底思えません。「うつるから近寄りたくない」「家事は治ったらやればいい」の考えでは、病状が悪化して最悪の事態にもなりかねないと思うようになりました。

いっそ一人になったほうが周囲にも助けを求めやすいし、グループホームのようなところなら、他人同士でも助け合えて良いのでは、とも。

前回夫に話しましたが、結局「思いやる気持ち」は誰かに言われて芽生えるものではないんですよね。今回でよくわかりました。洗面所で顔を合わせたときですらひと言も声をかけることなく、顔を背けてそそくさと自室に入った姿はずっと忘れません。

今すぐではありませんが、10年、15年後を見据えて離婚を考えるのは浅はかでしょうか?

回答一覧

  • 投稿日時2023.5.29 14:04
    nobuのアバター画像

    メンター nobu 60代 女性
    プロフィールを見る

    かなこさん、ご相談頂き、ありがとうございます。かなこさんのお気持ち良く分かります。優しいお子さんで、お幸せですね。私は、子供がいません。主人と2人暮らしですが、私の主人も同じ感じです。時々もし私が大病をわずらっても、この人は何もしてくれないな。と思う事があります。でも、ご主人も心配はしていると思います。ただかなこさんに甘えているのだと思います。お子さんにも甘えているのですね。
    あとどうしてあげたら良いか、わからないのでは無いですか?かなこさんが、全てしてくれているので、当たり前になっているのだと思います。今後ご主人に、かなこさんが感じている事を、冷静にお話しされては、如何でしょうか?具合の悪い時には、せめて一言かけて欲しい。家事ができないなら、せめて労わる心で接して欲しいと。離婚はいつでもできます。真剣に冷静にお話しをされて、お願いがあるの。と言って話してみて下さい。それでもご主人が、変わらないようなら、また一緒に考えましょう。ホームはホームで問題もあるようですよ。まずお話しをされては如何でしょうか?
    続きを読む
  • 投稿日時2023.5.29 14:45
    水雲のアバター画像

    メンター 水雲 60代 女性
    プロフィールを見る

    かなこさん、こんにちは。水雲と申します。
    10年、15年後を見据えて離婚を考えること、全然浅はかではないと思います。
    むしろ、賢い方法だと思います。
    コロナでつらい時に「うつるから近寄りたくない」、洗面所で顔を合わせたときですらひと言も声をかけることなく、顔を背けてそそくさと自室に入ったなどの態度からするとご主人様は確かにお子様が家を離れたとき、病気になったかなこさんの面倒を見てくれるとは到底思えないですよね。
    おっしゃる通り病気どころか精神的にも悪化して最悪の事態にもなりかねないし、他人や、公共の福祉のほうがよほどあてになるかもしれませんね。

    かなこさんの怒り、不信,悔しさ、恨み、諦め、失望すべての気持ちが入り乱れてこの考えになったこと当然だと思います。
    10年、15年後にあの時こうだったから私は離婚すると離婚届を突き付けられるよう今から貯金し、仕事もし、生きがいや友達もたくさん作って離婚してやりましょう。考えると楽しくなりますね。
    お子さんもしっかり味方にして、年を取ってご主人の体調が悪くなっても決して看病してあげないよう言い聞かせましょう。
    しっかり準備して、明るい老後になるよう、そして思いやる気持ちの重要さがいかに大切か気づいた時には遅いということを思い知らせてあげましょう。
    長期計画応援しています。
    続きを読む