解決済

20代

引き受けるべきですか?

閲覧数410 回答返信数1 投稿日時2024.7.17 17:36

先日、道端で声をかけられ、漫画のキャラクターの参考にするので私についてインタビューしたいと言われました。
承諾し、後日Zoomで1時間程度話した後、7月中は毎日インタビューさせてほしいと言われました。

その時点ではOKを出したのですが、後になって考えると個人についての話が多く、かなりプライベートな話になる点や毎日無償で時間を作らないといけないことに苦痛を感じ、途中で辞めたいと申し出ました。
すると、一度承諾したのにもかかわらず無責任だと責められています。
これって一度引き受けたからには最後までやる責任がありますか?

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  • 解決
    投稿日時2024.7.17 18:25
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    メンター クリムト 40代
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    ふゆさんこんにちは。

    7月中は毎日、ということは現在も続けておられるということになりますでしょうか。プライベートな話を毎日無償で続けることは、精神的にも時間的にも大きな負担ですよね。

    いくつかの点で、ふゆさんは自分自身を守らないといけないように思います。
    一点目に自分を守ることの重要性です。ふゆさんのプライバシーと時間は非常に重要です。インタビューがご自身にとって不快であるなら、その気持ちを尊重することが大切です。
    二点目に契約の有無の確認。もし書面での契約がない場合、口頭での約束は法的拘束力が弱いことが多いです。特に、無償での協力の場合、いつでも辞める権利がふゆさんにはあります。
    三点目に相手とのコミュニケーション。相手に対して、ふゆさんの気持ちや状況を伝えることが重要です。例えば、「当初は協力するつもりでしたが、プライベートな話が多く、精神的に負担が大きいと感じている。」と説明することで、相手も理解してくれるかもしれません。
    四点目に代替案の提案。ふゆさんに協力を続ける意思があり、完全に辞める事までは想定していないのであれば、インタビューの頻度を減らすなどの妥協案を提案することも出来るかもしれません。例えば、「毎日ではなく、週に一度なら協力できるかもしれない。」といった形です。

    どちらにしても、最初にインタビューの頻度や負担する内容を相手から明示されてない以上、承諾したふゆさんが無責任だという相手の指摘はまったく当たらないように感じます。また、年配者の心配として聞き流していただいて良いのですが、インタビューを受け続けるとしてもふゆさんの現在のプライベートに直結する部分は特定が出来ないように多少のオブラートに包んでお話しになったほうが安全なのかな、とも思いました。無理をせず、自分自身を大切にしてくださいね。
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