30代

転職と妊活について

閲覧数345 回答返信数3 投稿日時2024.7.19 20:30

22歳で左卵巣嚢腫摘出、右に3cmの卵巣嚢腫が再発していますが、排卵はしています。妊娠希望のため、2024/1からピルをやめています。それから、月を追うごとに生理が酷く、痛く、仕事にも支障が出始めました。
現在35歳の歳で、不妊治療を開始するか悩んでいます。(妊娠が内膜症の苦痛をへらすことにも繋がるから)
夫と何度か話し、ふたりとも子供は欲しいことは確認しました。しかし本当は自然妊娠がいい。でも半年成功せず、人工授精などで”作る”というのが踏み切れません。
また、私は看護師で職場での労災により転職をなやんでいます。職場の同僚はいい人が多いですが、忙しく残業も多い。労災事案に対する環境・組織への不満があります。
ストレスにより妊娠できない可能性もありますが、仮に転職してすぐ自然妊娠したら、人工受精が成功したら。でも、年齢や既往歴からもリミットが迫っている。優先順位がわからなくなっています。

回答一覧

  • 投稿日時2024.7.19 21:04
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    メンター タソ 30代
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    ぐぅさんこんにちは。
    妊活と転職、優先順位に悩んでおられるのですね。
    私も卵巣嚢腫で体外受精を30から行い、34で妊娠、今年37で第二子を出産しました。
    経験からまずは不妊治療院を受診されるのが一番最初かな、と思います。というのも、時間の融通の効く名医の不妊治療院は初診までに数ヶ月を要することがあることと、検査をすると男性にも原因があることもあるからです。初診後は色々な検査ののちに服薬のみによる治療から始まる場合もあるのでとても時間がかかります。
    また、体外受精も成功率はかなり低く、私も30代前半で4回採卵を行いましたが、受精卵は3個しかできませんでした。やはり卵巣機能が低下していると良質な受精卵はなかなか難しいものでした。
    自然妊娠を追求されるお気持ちはあると思いますが、まずは検査などを終わらせてビジョンを決める意味でも受診かなと思います。
    転職については、もし周囲の人との関係性に今問題がないとすれば、不妊治療をするためにおやすみをしたりする旨を上司(可能であれば職場の方にも)に伝えて働き方を考慮してもらうことをおすすめします。言いづらいことですが、私もそうしました。決して恥ずかしいことではなく、権利もあるからです。また、妊娠にいたればどちらにしろ周囲の理解は必要になります。
    今後の人生を左右することなので、後悔のないよう旦那様とも話し合われると良いかと思います。
    これは私のいち意見なのでご参考にならなければすいません。
    またご相談くださいね。
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    • 投稿日時2024.7.22 07:53
      相談に乗っていただきありがとうございました。
      日々考え方が変わり、揺れ動いてしまいますが、優先度を見極めて行こうと思います。
  • 投稿日時2024.7.27 12:32
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    メンター ゆるり 50代
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    ぐうさん、こんにちは。
    妊娠の問題、すごくナーバスなことですし、他人に打ち明けるのもハードルが高いですよね。
    ご相談いただき、ありがとうございます。

    私たち夫婦もぐうさんと同じように、子供が欲しいよね、ということを確認したうえで妊活(体外受精)に取り組みました。
    結局、子宝には恵まれませんでしたが、やれることはやったという思いがあり、今は子供のいない人生を2人で楽しんでいます。
    妊娠に至るには年齢的なことを考えなくてはいけないのも事実かと思います。
    また、不妊治療には心身的にも金銭的にも、それなりの負担があります。
    その辺りも踏まえて、今後のことについて旦那さんともう一度話をしてみても良いのではないでしょうか。

    そして、お仕事の話ですが、もし、不妊治療に進まれるのであれば、治療のために突発でお休みをとる必要性も出てきます。
    新しい職場で突発でお休みがとれるのか、慣れた職場の方が融通がきくのか、それを超えても、やはり転職したいと思うのか、一度立ち止まって考えてみてはどうでしょう。

    結論を出すのは難しいし、苦しいと思いますが、今はぐうさんにとって、人生の岐路の一つなのだと思います。
    悔いのないように、思いっきり悩むことが必要な時期なのかもしれません。
    そして、必要であれば、またご相談ください。
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