夫が信頼できません。

禁煙した夫からタバコの匂いがしたので「タバコ吸った？」と聞いたら「吸ってないよ」と言いました。その後「やっぱり吸ってしまった。後ろめたくて言えなかった」と夫が言いました。禁煙は夫自らしたことで、私は気にしていなかったので咎める気持ちはありません。ただ「最初に嘘をつかないでほしかった、後から正直に言ったことはありがたいけど」と伝え、夫も謝りました。
その後、もやもやと他にも隠してることがあるのではと気になってきました。というのも、付き合っていた頃に夫(当時は彼氏)が風俗に行ったからです。私が彼の引き出しを見たことで発覚し、彼に勝手に見た私も悪いと言われました。夫は私にバレなければ何をやってもいいと思ってるのではと信用できない部分があり、今回のことで疑念が湧いてきました。「本当は隠してることが他にあるんじゃないか」「タバコの件は私が怒らないと思ったから正直に言っただけで、私が怒るようなことは嘘つくのでは？」としつこく聞いてしまい喧嘩になりました。後から正直に言ったことに対してフォーカスすればよかったのに私自身、夫に非を認めさせたい、謝らせたいという気持ちが強く、夫はそういう私の態度から感情的になり怒鳴りました。売り言葉に買い言葉かもしれませんが、夫は「正直になれるかは〇〇(私)次第、本当のことを言えばしつこく追求されるし面倒だと思えば嘘をつくかも」と言い、私は「今後夫の言葉は嘘かもしれないなら信頼できないし、そんな人とは関係を続けられない」と言いました。夫は「それは私次第だ、離婚したいならすればいい」と言いました。今後は嘘つかないよと言ってさえくれれば安心できるのに、夫は「絶対言わない！」と拒否し、それすらも約束してくれないこと、家族として尊重されていないことに悲しくなりました。私自身疑り深く相手をしつこく追求するところは悪いのですが、同時に、信頼できない、安心を与えようとすらしない相手と人生を共にするのが苦痛です。他人同士の付き合いなのだから自分の思い通りにしようとしないで違いを認めようと思うのと同時に、人として最低限の信頼関係も築けない相手に怒りが湧きます。幸せな時の未練があるのと、祝福してくれた人に恥ずかしい気持ちから離婚の決心をすることも面倒で、何もかも嫌になってしまいました。自分の頭上に鉄骨が落ちて死にたい、あるいは明日目が覚めなければいいのにと思います。