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転がるじゃがいも
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30代

子供を言い訳にしない、と皆言うけれど

閲覧数209 回答返信数1 投稿日時2024.9.25 12:38

フリーランスの仕事が軌道に乗りこれからというタイミングで妊娠し、信用を落とさないように頑張ろうとしましたが、妊娠中はつわりがひどく、自分も鬱を発病し、産後は子供の体調不良が平均よりずっと多く、全く仕事が出来なくなりました。

仕事に戻りたい気持ちはあり、数件受注してみたものの子の体調不良を見ながらの仕事はかなり消耗し、クライアントは子供がいても寝る間も惜しんで働くのが正義のようで、その後私は1ヶ月寝込み、なんだかどうでも良くなりました。今仕事をしてもきっと約束を果たせないのだから最初からやる気を周囲に見せても迷惑をかけるだけだし、何もしたくなくなりました。何件かあったクライアントからは連絡が来なくなりました。

子供を産むことも、出産のタイミングも自分で選んだものです。インターネットで同じような悩みを見ると「自分で選んだことなのだから」「フリーランスなら見積もりが甘すぎる」とか、「子供を言い訳にしたくないから頑張る」と一線で働いてるワーママの方々の立派な言葉がたくさん並んでいます。私も色々覚悟はしていましたが、長く重いつわりも子供の体の弱さも、産後の自分の体力のなさも想像以上でした。それでも頑張れる人はすごいなと思いますが、私はダメでした。

ありがたいことに今は疾病理由で子供を保育園に預かって頂いてますが、産後2年が経った今も家で横になっています。このままではよくないと思い、仕事のやる気を出す時もあったのですが先述の通り結局元に戻るばかりです。でもいつまで休んで良いのか不安です。今収入がないことや、自分のキャリアのことを考えると本当に気が滅入るのでただただ何も考えないようにしています。運動をしたり趣味をしたりしても、虚無感があります。もうどうでもいいやと甘えのような気持ちもあるかもしれません。子供が可愛いのが救いですが、子供に依存もしたくありません。

長くなってすみません、ただ今の気持ちを書きたかったのです。

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  • 投稿日時2024.10.7 15:38
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    メンター タソ 30代
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    転がるじゃがいもさん、こんにちは。産後お仕事に戻ることが難しくなってしまったのですね。
    産後うつは馬鹿にできない深刻な病です、そして産後2年とはいえ育児は2、3歳もとても大変になっていくばかりで、体力がいるものです。
    フリーランスのお仕事であることは会社員と違い休み過ぎても解雇されないので逆に少しずつ復帰が可能な強みであると私は思います。
    収入面では不安は残りますが、3歳を超えると子供もかなりしっかりと意思疎通できるようになり身の回りのこともできるようになってきます。
    もう少しお休みをしながら運動や育児を通して体力を戻すリハビリをして、本当に少しずつ復帰をして良いと思いますよ。お子さんが可愛いのはなによりですね。可愛い時間を楽しんでください。また、転がるじゃがいもさんは今そのように危機感をお持ちになっていることからもお子さんに依存するタイプではないように思いますのできっとそれぞれの道を確立されると思います。
    とにかく今は無理をなさらず育児を楽しんでいただけることを願っています!
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