30代

日々の生活、将来のことを考えると辛くなる

閲覧数207 回答返信数1 投稿日時2024.10.14 1:21

30代、独身です。
深刻な悩みを抱えているわけではないですが、
日々の生活、将来を考えることが辛くなってきました。

10年勤めた会社、最初の頃は業務量が多くがむしゃらにやってきました。以前は周りから頼られる存在でしたが、そのポジションはすっかり別の人に取られ、信頼していた同僚や上司たちもみんな異動でいなくなってしまいました。焦りや孤独感からかすぐイライラして、人に当たってしまいます。その度に自己嫌悪に陥ります。
顔も身体も日々老いていくのを感じます。
10年後、20年後はどうなるのだろうと不安です。
プライベートで会うような友人はいません。
恋愛経験もほとんど無いですが、20代の頃に唯一お付き合いしていた方と結婚すれば良かったと意味のない後悔をしたりしています。
本音を言えば結婚したい、子供が欲しいわけではないのですが、両親と死に別れたあと孤独に耐えられる自信がありません。

何かわくわくすることを自分で見つけないとと思い、
元々絵を描く仕事がしたかったので、
作業環境を整えて創作活動を再開しよう、
趣味の範囲でもいいけどできれば副業に繋げたいな、心身を整えるためにヨガを始めてみたい、
医療脱毛したい、新しい服が欲しい…など
やってみたいことを思いついてもなかなか身体が動きません。

お酒を飲んだりすると自暴自棄になり誰も私のことなんて気にもとめてないしもうどうでもいいと思ってしまいます。
私はどうしたらいいでしょうか。

回答一覧

  • 投稿日時2024.10.21 01:36
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    メンター たんぽぽ 50代
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    まこさん、ご相談してくださりありがとうございます。
    たんぽぽと申します。
    返信遅くなり申し訳ありません。

    将来のことを考えると辛くなってしまっているのですね。
    焦りや孤独感を感じて、何とも言えない漠然とした不安感を抱えていらっしゃるご様子が伝わってきました。

    変えることのできない過去やどうなるかわからない未来に思いをはせて、「今」つらい思いをされているのだと思います。
    それでも、今の状況を、ご自分なりに打開しようと「何かわくわくすること」を見つけようとされたのは、一歩前進なのではないかなと思いましたよ。

    絵を描くことも、ヨガも医療脱毛も、新しい服も、とてもいいと思いました。
    なかなか身体が動かないのなら、スモールステップから始めてみませんか。

    例えば、絵を描くなら、まず画材屋さんに行ってみる。
    ヨガならYouTubeなど見ながら、簡単で短時間のものをまず一つやってみる。など。
    やろうと思って、実行に移せないでいると、脳は常にそのことを気にしてしまい、集中力が低下してしまうそうです。
    そして、それは気分の落ち込みに通じてしまいます。

    でも簡単なことからでも、まず始めてみると、行動したという事実が脳の活性化にもつながります。

    それに行動することで、新しい人とのつながりが生まれる可能性が出てくると思いますよ。
    お酒もよいですけど、飲むと自暴自棄になってしまうのでしたら、余計しんどくなってしまうと思います。
    お酒にはリラックス効果もありますが、実はストレスホルモンである「コルチゾール」の分泌が増えるんです。
    飲む期間が長くなるにつれ、ストレス耐性が下がり、「抑うつ」の度合いも高まるそうですよ。

    まこさん。大丈夫です。
    まこさんが抱える焦りや孤独感、不安感から抜け出す方法はあります。
    ご自分で思った「わくわくすること」を少しづつでも、ぜひ始めてみてください。
    その行動が状況を変えることにつながると思いますよ。
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